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作家 ヒューマンデザイン・プロフェッショナル・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】自己紹介が苦手な人たち

Horse

昨日は池袋にて、またまたカリスマ的なマニフェスティング・ジェネレイターさんにフルリーディングをお伝えしてきました。ご紹介していただいたリフレクターさんを交えて、神楽坂茶寮でお茶しつつ、3人という形で。

今回のカリスマさんも、方向性は定まっておらず、自分の生き方に整合性や一貫性を求めておられたようですが、いやそれは必要ありませんよと。言うなれば、人生の道路を走るのではなく、カリスマ的な暴れ馬として、野原を走っていると思ってください。好きな方向に行ってかまいませんし、別方向に向かってもかまいません……とお伝えしたところ、だいぶ楽になられたようでした。見届け人のリフレクターさんも『あなたの進んだ後に道ができるのよ』と仰っていましたが、そういうことなのです。

ただ、間違った方向にも行きやすいので『違うな』と思ったら、戻ってきてくださいともお伝えしました。まあ、プロファイル的には「とにかく、いったん自分で間違ったと納得しないと気が済まない」方だったので、間違うのもアリですし、さすがに人生経験もおありなので、0点のモノに飛びつくようなことは無いかなと……

Identity Theft

僕自身は、方向性が定まっているデザインなので、好みに一貫性もあります。そのため自己紹介もしやすいんです。『僕は、子供の頃から本が好きで、学生時代は本屋さんでアルバイトをし、卒業後は書店に勤めながら小説を書き、作家デビューもし、今はヒューマンデザインの文献を訳しています。本の無い人生なんて考えられません』とかね。

ところが方向性が定まっていない人は、こういった自己紹介がしにくいのです。仕事も趣味も一貫性がないので『これが無かったら自分ではない』というアイデンティティがよく分からない。そのため、方向性が定まっていない人たちが自己紹介する場合、キャリア(経歴)を話すことが多いでしょう。『私は、✕✕高校を卒業し、✕✕大学に入り、✕✕社に入り……』。でもそれは、キャリアであって、アイデンティティ=自分を自分たらしめているものではないんです。あるいは『キャリアこそ自分である』としてしまい、経歴や肩書きに固執する場合もあります。

そこをこじらせると『私って、いったい何者なんだろう?』と自分探しを始めてしまうのですが、特に探す必要はありません。自分の好みが分からないなりに、あれこれやってみて、ふと振り返って見ると、すごく独特の道ができている……で、良いのだと思います。そのどれかに肩入れする必要はないし、ひとつのことをずっと続ける必要もありません。その独特の道を誰かに話せば、たとえ整合性は無くても、それが自己紹介になるのではないでしょうか。

 

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