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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】転ばぬ先の杖として

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今日は、目黒雅叙園にてフルリーディングでした。あいにくの雨と湿気でガラスも曇り、庭園も良く見えませんでしたが……

さて今日の方も、先日来、話題に出ているウラヌス・オポジション(天王星半回帰・42歳前後の転機・人生前半後半の境目)の7年間に入った方でした。直観もあるせいか、すでにその予兆も感じられているようで、早めに準備していきたいとのこと。近いうちにウラヌス・オポジション・リーディングもお伝えすることになりました。

この天王星半回帰の7年間は、「本来の自分を取り戻す」時期とされています。人間は、42歳頃まで、本来の自分とはかけ離れた人生を歩み、それゆえに厄介な状況に陥るわけです。しかし42歳前後ともなれば、そろそろ本来の自分に戻りなさいよ、そうしないと後々もっと面倒なことになるから、今のうちに対処しなさいよという、目に見えない力が作用するわけですね。

実際、今日の方も、御本人を優先して生きるデザインで、家族のことはテーマに無いはずなのに、30代はお身内のことに関わってしまい、御本人のことが後回しになっていたようです。そのお身内のことも、ようやく終わり、そろそろ自分のことに戻りましょうかという時期かもしれません。

本来の自分とは全然関係ないことに引っ張られ、その反動で本来の自分に戻る、なんてことも、良くあるものです。そういった人生の仕組みも、あらかじめ心の準備ができていれば『ああ、来た来た』と対処できるかと思います。29歳、42歳、50歳前後の転機に関するリーディングは、そのような「転ばぬ先の杖」的に、ご活用いただければと思います。

 

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