NO PLAN NOTE 

ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】自転車と下り坂、月と糸と再会と

8月22日夜の夢。僕は、見知らぬ道を自転車で走っていた。前方左は上り坂、右は下り坂だったが、僕は自然と左側に向かっていた。しかし右の下り坂を、自転車に乗った女性2人が下りていき、なんとなくその2人について行った方が良いような気がして、無理して車線を変更し、下り坂を下りていった。その先で、袋小路の住宅街に入ってしまい、行き止まりの家の屋根に自転車を上げて、そこからまた歩いていくことになった。

夢の中の「自転車」は、エネルギーバランスの必要性を意味し、「坂を上がる」は正しい方向へ進むこと、「坂を下る」は間違った方向へ進むこと。女性のケツを追いかけると袋小路に迷い込むぞってことですかね。気をつけよう……

Moon

8月30日夜の夢。ちょうど新月直前だったが、夢の中でも、僕は夜の月を見上げていた。すると次の瞬間、僕はインドに移動していた。そこで治療師(ヒーラー)らしき人が現れ、手をかざした途端、僕の頭に「再会」「本」というキーワードが閃いた。さらに別の人が、2~3cmほどの小さな糸を差しだし、これが何か分かるか?と訊いてきた。僕は『ああ、この糸はとても古い糸ですが、とても貴重なものですよ』と答えた。

夢の中の「月」は、安心や安らぎを表すそうです。「再会」は、誰と再会するんですかね。「本」は、人生の目的。「糸」は、人生経験。とても短く、古い経験だったけれど、とても貴重な経験だったということ? 

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

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