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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】仙骨の『うん』か『ううん』で決める

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今日は、横浜にてフルリーディングでした。今日の方はジェネレイターさんでしたが、やはりウラヌス・オポジション(天王星半回帰・42歳前後の転機)を2年後に控え、今のお仕事で迷いがあるとのこと。もちろんジェネレイターさんですから、仕事を続けるにしろ、辞めるにしろ、仙骨の反応に従ってくださいとお伝えしました。ただ、それだけだと分かりにくいので、自分の仙骨に対して『うん』か『ううん』で答えられる質問をしてあげてくださいともお伝えしました。

たとえば『今晩、何食べたい?』という質問ではダメなんです。そのような質問をされてしまうと、仙骨ではなく頭が働いてしまい『昨日はトンカツだったから、今日はさっぱりした物がいいかな……』と、マインド(思考)が、言語によって答えてしまいます。

その場合は『今晩、トンカツでもいい?』と質問してあげてください。そうすると仙骨が『うん(食べたい)』とか『ううん(食べたくない)』とか『えーっ(他のがいいなあ)』『ああ~(まあ、それでもいいけど)』という「言語ではない仙骨の音」を出してくれます。それがジェネレイターにとっての答えなのです。

ジェネレイターの皆さんは、自分の仙骨に対して『この仕事辞めたい?』『彼と別れたい?』と訊いてみてください。その質問に対して仙骨は、『うん』『ううん』『えーっ』『ああ~』という「言語ではない仙骨の音」を発してくれるはずです。そして微妙な反応だったら『本当に辞めたい?』『本当に別れたい?』と念押しして、再確認してみてください。仙骨は、何度訊ねても答えてくれるはずですから、何回も訊ねて、YesかNoか、確認してみましょう。

この「言語ではない仙骨の音」とは、ある意味、セックスの時のあえぎ声もそうです。あれも言語ではないですよね? そういった「言語ではない仙骨の音」を確かめることが、ジェネレイターにとっては、とても大切なことなのです。 

 

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