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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】最初の3.5年はヒマでも大丈夫

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※2019年12月21日~2020年1月10日まで年末年始休業となります。

今日は池袋にて、小惑星キロン・リターン(50歳前後の転機)リーディングでした。

今日の方は、すでにヒューマンデザインを学ばれている方でしたが、50歳以降のテーマは「自分なりに噛み砕いて説明する」にありました。 元々、目に見えない精神世界に関わるデザインでしたので、リーディングや基礎講座を依頼されて、ヒューマンデザインの仕組みを説明することもテーマなのでしょう。

ただ、実際ヒューマンデザインを学び始めて数年経ったものの、まだお金を貰う時期ではなく、もっと勉強した方が良いとも感じられていたそうです。それもそれでOKだと思います。そもそも海外では、基礎講座LYDを受けてから3.5年経過しないとリーディングすら許可されないほど厳しいし、それが本来の形なのでしょう。創始者ラーも『プロフェッショナルとして成長すればするほど、お客さんはやって来る。だからその点について心配しなくてもいい』と言っています。ヒューマンデザインを学んだ最初のうちは、誰でも知識は少ないし、理解も浅いですから、お客さんも来なくて当然です。むしろ最初はヒマな方が普通ですし、ヒマなうちに勉強を深めれば良いわけです。

まだヒューマンデザインを勉強を始めたばかりの段階から、集客だ集客だと一生懸命になる必要はありません。最初は、ヒマでも良いんです。浅い理解でリーディングをすれば、お客さんにとっても迷惑ですし、自分への評価も下がってしまいます。そういう意味では、最初の3.5年ぐらいは、ヒマな方が正解なんですよね。

稼いだお金の額や、リーディングした人数は、ヒューマンデザインのプロフェッショナルを評価する基準にはなりません。たとえお客さんの数は少なくても、正しくヒューマンデザインを伝えることが大切だと思っています。

 

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