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作家 ヒューマンデザイン・プロフェッショナル・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】「16の神格 The 16 Faces of the Godhead」

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The Sixteen Faces of the Godhead (Audios)

Jovian Archiveで販売されている、自習用の音声講義録「16の神格 The 16 Faces of the Godhead」を購入しました。22回分の講義まとめて497ドル(約55000円)。そこそこのお値段ですが、前々から聴いてみたかったし、バラ売りで買うより100ドルほど安いし、自分への誕生日プレゼントということで奮発してみました。

ヒューマンデザインには、64種類のゲート(易で言う64卦)があり、それがマンダラと呼ばれるホロスコープ上に配置されています。その64種類のゲートが、4ゲートずつ、16種類のグループに分類され、各グループごとに古今東西の「神格(Godhead)」と呼ばれるシンボルが付されています。そして自分が生まれた時の太陽のゲートが、自分が属する「神格」に対応することになります。まあ、占星術は12星座ですが、ヒューマンデザインでは16神格ということですね。

と言っても、勘違いしないように。この「神格」とは、自分のご本尊のように大切に崇拝するものではなく、もしあなたが不健康(Not Self)になったら、本来の自分から離れて、こういった「神格」のようになってしまうから気をつけなさいという、反面教師的なシンボルなのです。つまり、自分がNot Selfになった時の目印にもなりますから、自分の神格を知っておくことで、ある種の戒めにもできるかと思います。

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第1クォーター=通過儀礼のクォーターに属するのは、

 ・インド神話の血と殺戮の女神カーリー「偽りの信心の破壊者」。

 ・ゾロアスター教の軍神ミトラ(インドでは友愛の神)「意識の進化」。

 ・熾天使ミカエル 「天使的精神」。

 ・ローマ神話の扉の神ヤヌス「精神の豊かさ」。

この時期に生まれた人たちは、インカネーションクロス(魂の使命)的には、目に見えない精神世界に関わることで人生が満たされる人たちです。僕自身も、この第1クォーター生まれです。

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そして僕が生まれた時の太陽は、血と殺戮の女神カーリーの位置にありました。そのため、僕の「神格」はカーリーとなります。だからといって、僕がカーリー神のように『不信心な奴らは皆殺しにしてやる!』『お前らの言うスピリチュアルって偽物だろ!』とか言い出したら、自分らしくない状態=Not Selfってことですかね。でもたしかに、そういう方向に引っ張られそうな自分もいるんですよ。怖い怖い、気をつけねば……

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第2クォーター=文明化のクォーターに属するのは、

 ・ローマ神話の豊穣の女神マイア「母なる女神」。

 ・ヒンドゥー教の女神ラクシュミー「美と幸運の女神」。

 ・ヒンドゥー教の女神パールヴァティー「家庭の幸福の女神」。

 ・エジプト神話の女神マアト「真実、審判、宇宙の調和の女神」。

この時期に生まれた人たちは、インカネーションクロス(魂の使命)的には、文明(子育てや住まい等々)に関わることで人生が満たされる人たちです。ここに配された女神様たちも、一見ステキに見えますが、こういった方向に行くと、本来の自分の個性から離れてしまい、ありきたりな女性像になってしまうということですかね。

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第3クォーター=二元性のクォーターに属するのは、

 ・エジプト神話の智慧の神トート「智慧、著述、時間の神」。

 ・ギリシア神話の調和の女神ハルモニア「家族の絆の女神」。

 ・キリスト意識「汝の隣人を愛せ」。

 ・ローマ神話の女神ミネルヴァ「戦争、芸術、工芸の処女神」。

この時期に生まれた人たちは、インカネーションクロス(魂の使命)的には、人間関係(絆を結ぶ)で人生が満たされる人たちです。ここの神様たちも、どれも良さそうに見えますし、それに近づくことで、どのような歪みが生じるのか、この講義録を聴いて、確認しなくちゃいけませんね。

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第4クォーター=突然変異のクォーターに属するのは、

 ・ギリシア神話の冥府の神ハデス「地下世界の神」。

 ・ギリシア神話の巨神族プロメテウス「火の盗人にして人類の恩人」。

 ・ヒンドゥー教最高神ヴィシュヌ「一神教の神」。

 ・車輪(マンダラ、ホロスコープ)の管理者「自分自身から隠れた神」

この時期に生まれた人たちは、インカネーションクロス(魂の使命)的には、自分を変えることで人生が満たされる人たちです。これが、たとえばヴィシュヌに引っ張られると『私が最高神だ』『私は一神教の神だ。他に神はいない』という『俺が、私が、神だ』的な境地に陥るんでしょうか。危険ですねえ。

 

今回購入した「16の神格」セットは、この4つのクォーターと、16の神格それぞれについての講義と、前説、後説、併せて22回(各1時間)、合計22時間分の講義となっています。これは、あくまで自習用のセットなので、特に教える資格もありませんし、聴いてみて『へえー、そういうものなんだ、気をつけよう』で終わるものです。

あいにく文章化もされていないので、聴くしかありませんが、先日も試したように、Googleドキュメントの音声文書化機能を使えば、この音声ファイルも英文テキスト化できるはずです。まずは英文書化して、そこから訳してみるか、読むだけにするのか、考えたいと思います。これを日本語テキストに出来れば、ヒューマンデザインを学んでいる方向けに、特別講義として配付できるかもしれませんしね。

僕自身、子供の頃から神話や伝説は好きですし、インカネーションクロスともリンクする内容なので、この「16の神格」には興味津々なのです。 

 

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