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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】「ショック」の人たちが目覚めつつある

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今日は、新宿にてフルリーディングでした。午前10:00からをご希望だったので、いつもの京王プラザホテルのラウンジ(11:00開店)ではなく、初めて小田急ホテルセンチュリーのラウンジを使ったのですが、あいにく90分制限ということで、いつもより急ぎ気味でリーディングをお伝えしました。その代わり、30分短縮ということで5千円割引させて頂きました。場所としては、眺めも良かったんですけど、90分じゃあなあ。ちなみにこの写真は、19階のトイレから撮したものです。

さて今日の方は、「自分が受けたショッキングなことを話し、相手にもショックを与えて覚醒させる」ことが人生のメインテーマという、4/6ジェネレイターさん。実は、今年に入ってから、この51番ゲート「ショック」というテーマに生まれた方や、このテーマが42歳や50歳前後で入ってくる方と何度もお会いしております。ヒューマンデザインの創始者ラー・ウル・フーも、この51番ゲート「ショック」生まれですし、なんとなく世の中を目覚めさせる役割の人たちが、まず先に、目覚めてきたのかもしれませんね。

今日の方は、まだ「ショック」なことには思い当たらないようでしたが、これから42歳前後のウラヌス・オポジション(天王星半回帰)を経て、50歳前後の小惑星キロン・リターンで人生の本番を迎えますから、これから「ショック」と出会うのかもしれません。 

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ただ、今日の方の周囲には、すでに「目覚めさせたくなる人たち」=「まだ覚醒していない人たち」が現れているそうです。それは、(もう令和だというのに)まるで昭和時代のような、部族的な飲みニケーションで、濃密なつき合いを続ける人たちだそうです。いや、それも別に悪いことではないんですよ。ただ、2027年以降は、共同体や部族が役に立たなくなり、わがままな個人性の時代が始まりますから、いつまでも「みんな仲良く(その代わり個人のことはガマンしろ)」という滅私奉公的な感覚でいると、本当に時代に取り残されてしまうでしょう。「ショック」を受けて個人性に目覚めるのは、そういった部族的な人たちですから、すでに相手は現れているわけですね。

もちろん、その逆に「いや部族だって良いところはあるんだから、残していこうよ」というテーマを持った方もおられます。皆さん、それぞれ自分の役割がありますし、自分らしく生きていけば、自然とそれぞれの立ち位置につくでしょう。

今日の方の人生の本番=小惑星キロン・リターンは、その時代の節目である2027年でした。そして条件付け(親や社会や学校から受けた影響)を落とすには、7年かかると言われていますから、今年から準備をすれば、条件付けを落としきった形で、2027年と人生の本番を迎えられるでしょう。 そういった絶好のタイミングで、今回リーディングを受けられたのも、自分らしく生きている証ではないでしょうか。

 

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