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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】経営悪化と廃業した書店

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2020年2月の夢をまとめて記録(といっても、あまり夢は見なかった)。

まず2月1日の夢。僕は、20代の頃勤めていた書店の会議に出席していた。僕は(現実ではすでに亡くなられている)K店長に向かって『会社全体としては、経費削減しないと、どうしようもありませんよ。どれに幾らお金がかかっているか、誰も分かってないじゃないですか』と不満を言っていた。

夢の中の「本」は人生の目的。目的に対する経費意識ってことですかね。

2月20日夜の夢。僕は朝、自宅でテレビを見ていた。ふと時計を見ると、もう仕事(学校で何かを教える)が始まる5分前だった。やばい、急がなくちゃと思いつつ、家を出たものの、途中に古本屋さんがあったので寄ろうとしたが、すでに廃業した後だった。ようやく学校の近くまで来てみると、携帯に電話がかかってきた。たぶん仕事関係の人だろうと思い『あと5分で着きます』と言ったが、実はそんなに急がなくても良いんじゃないかと思ったあたりで目が覚めた。

夢の中の「時計」はタイミング。ぎりぎりのような、まだ間に合うような微妙な時期。「廃業した古本屋」は、もう意味の無くなった古い人生の目的、ですかね。そこに寄る必要はないし、寄ることもできないと。「電話」は、導きからの伝言。または助けを求める声。さて、どちらなのか。「学校」は、学びの場。

どちらも「本」+「経営悪化・廃業」=人生の目的が良くない方向に傾いている、という感じですね。まあ、組織的には、実際そんな話も聞こえてきております。そこで個人としてどう生き残るか、または組織を助けるのか、見放すのか。そのあたりは、3月4月にならないと、見えてこないかもしれませんね。