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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【占星学】「マンデーン2020:占星学から見た世界と個人の運気予測」

例年購入している、金融占星術師レイモンド・A・メリマン氏の年間予測本「マンデーン2020」を入手。さすがに分量が多いので、まだ全部は読めていませんが、とりあえず2月7日生まれである自分の、太陽水瓶座占いから眺めてみました。ざっと見ても、「ターニングポイント」「変化の瀬戸際」「仕事が変わりそう」「強制的な変化」と、なかなか起伏に満ちた年になりそうですが、今のところまだ穏やかですね。まあ、変わる時は、あれよあれよという間に変わるのかもしれませんが……

また、今年はコロナウイルスの影響が続いていますが、この予測でも土星ステリウムを「最も困難な時は、常にサイクルが終わりを迎える時だ」と評しています。「夜明け前は一番暗い」という言葉も引用されていますが、恐らくこの闇の後に、年末のグレート・コンジャンクションあたりから、新たなサイクルが始まるのでしょう。

ちなみに昨年の「マンデーン2019」を読み直すと、「仕事では売り上げのアップ」「仕事絡みの関係者に予測できない変化が起きる」とありますが、たしかに当たっています。「ライフスタイルを変えねばならなくなる、破壊的体験」というのも、忙しくなりすぎて、仕事をセーブせざるを得なくなったあたりでしょうか。まあ、今年もなるべく穏便に済ませたいけど「ターニングポイント」ですからねえ……