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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】横断歩道、鹿児島からUターン

Crosswalk

3月末以降の夢記録。しかし枕元に書き残したメモを見返しても、どんな夢だったか思いだせないものが多い。「28日までって言ってたぞ」「自分の役目に不満はありません」「なんでお相撲さんと離婚したの」「面接官、4人中3人はいらない」「次のテストは剣道」……これ全部、夢のメモなのだが、その前後が全然覚えていなくて、どんな夢状況でそのセリフを言ったかも定かではない。

そんな中、比較的覚えていたのが、4月10日夜の夢。僕は、見知らぬ女性と、都心を歩いていた。そのうち、浅草の方に向かいそうになったが、そちらに行くのは止めて、狭いU字型の空き地に近づいた。僕はその場所を見て『昔、この土地を借りようとしたら、騙されちゃったんだよね』とつぶやいた。そのうち、僕たちは横断歩道を渡り始めたが、女性は携帯電話で誰かと話し始め……というあたりで目が覚めた。

夢の中の「歩く」は、人生の道を進むこと。「土地」は、基盤。何からの場所で騙された経験。「横断歩道を渡る」は、やはり人生の道を、青信号に沿って進むこと。「電話をかける」は、助けを求めること。重要なメッセージ。誰か助けを求めている女性がいるのか、それとも僕自身の女性性が助けを求めているのか。

N700

4月12日夜の夢。僕は、東京から快速電車に乗り、いくつか駅をすっ飛ばして、鹿児島に着いた(ちなみに鹿児島には行ったことが無いです)。さらにそこからバスに乗り、田園風景のがたがた道を揺られながら『この道を通るのは3回目だよ』と思っていた。最終的に、鹿児島からは新幹線で東京に戻ることになったが、そこでも見知らぬ女性と、夫婦連れが近くの席にいた。

夢の中の「電車」は、組織内の仕事の進路。「バス」は、自分の潜在能力。「鹿児島」は僕にとって、行ったことが無い、遠い土地かなあ。最初は組織内を進みながらも、いったん遠い所まで離れて自分の潜在能力を養い、また急スピードで(新幹線で)組織に戻るということでしょうか。組織へのUターン。あれっ、そういやさっきの夢も「U」字型の土地だったなあ……