5月後半に見た夢・総まとめ。
5月16日夜の夢。僕は、どこかの喫茶店で、知り合いのYさん(女性・牡羊座)に、12星座占いをしていた。そこへ見知らぬ別の女性がやって来て『お二人はカップルですか?』と訊いてくる。するとYさんは、僕を指さして『ううん、この人、奥さんがいるから』と言う。俺は独身なのに、なにを勘違いしているのかなあ、と思ううち目が覚めた。夢の中の「占い」は相手を導くこと。しかしもっと深い意味がありそうな……
5月17日夜の夢。僕は、何かを教える教師になったばかりという設定だった。最初に授業を受ける4人の生徒と顔合わせをして……目が覚めた。夢の中の「教師」も、そのまんま、進むべき道を教える人という意味。
5月21日夜の夢は、忘れていた借金3万円を誰かに返す夢だった。財布の中はすっからかんになったが、今は旅の途中で、お金も無い状態でどこに泊まろうかなと考えていた。そしてシーンが変わると、僕はまた教師という設定になり、教え子の女性(NMB48の井尻晏菜さん似)に心理テストをしていた。教え子の女性は『もうすぐ授業が始まりますね』と言った。夢の中の「借金」は、自分が撒いた種を収穫すること。カルマを返し終えたなら、それはそれで良いかな。そしてまた「教師」か……
5月23日夜の夢は、ヒューマンデザインの仕事で大阪まで行く夢だった。新幹線に乗っていたが、それが空間を飛び越えるように走り、あっという間に大阪に着いた。しかし現地での仕事は「テキストを2ページだけ受け取る」というものだった。僕は周囲の人たちに『そのためだけに大阪まで来たんですよ、贅沢でしょう』と笑って言った。おっと、NMB48に続いて、大阪の夢が続いたな。
5月24日夜の夢。僕は、原稿を書き終え、金沢へ新幹線で向かった。うーん、ここでは「新幹線」=組織内の仕事上の進路、が連続。
5月27日夜の夢は、パスポートを手にしていたが、行き先が分からないという夢だった。夢の中の「パスポート」は、自由への切符。しかし自由すぎて、どこに行けば良いのか分からないのかも。
なんとなく「教師」「教える」というモチーフが重複したし、自由にあちこち行って教えたいという願望の表れかもしれませんね。まあ、実際どうなるかは要経過観察と。