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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】人生経験は、入口と出口が違う

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今日は、北千住にてフルリーディングでした。ちなみに今日の方も、前々回・前回に続いての射手座生まれさん。6/2仙骨権威のピュア・ジェネレイターさんでした。

今日の方は、50歳前後の小惑星キロン・リターンが転機となる6番ラインでしたが、来月からキロン・リターン3.5年前の前段階ゾーンに入るタイミングでした。しかしその前の、人生前半・後半の境目となる、42歳前後のウラヌス・オポジション(天王星半回帰)の7年間が来年いっぱいまで続いているので、今年後半から来年にかけて、2つの転機が重なってしまうため、かなり忙しくなると思われます。

実際、42歳以降の変化をお聞きしてみると、人との別れもあり、30代~40代の生活をある程度捨てているとのこと。恐らくその整理が終わりきらないうちに、人生の屋根から下りる、50歳以降の転機が始まってしまうのでしょう。 

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では、その転機の重なりをどう乗り切れば良いかと言えば、それはもうシンプルに、仙骨の反応に従って頂くしかないのです。特に今日の方の場合46-29「仙骨がうんと言ったことに対して、覚悟して関われば花開く」というチャネル一本だけ定義されているデザインでした。恐らくここから先の転機も、どうなるか分からない展開になるでしょうが、たとえその途中で結果が見えなくても、仙骨が『うん』と言ったなら、信じて関わるしかないのです。または逆に、仙骨が『ううん』と拒否したなら、その反応も信じて、関わらないようにすることも大切です。なにしろこのチャネルが不健康になると、何でもかんでも『はい、はい』と言って関わってしまい、地獄を見ると言われていますから……

以前も書きましたが、このチャネルは、人生経験に関わる力です。 この人生経験は、入口と出口が違います。最初は天国だと思ったら最後は地獄になる可能性があり、最初は地獄だと思ったら最後は天国になる可能性もあります。どちらに転ぶか分からないからこそ、しっかり仙骨を確かめて、決心を固めて欲しいのです。

実際、その説明をお伝えしたところ『人生ずっとそんな感じでした』と仰っていたので、やはり実感がおありのようでした。恐らくここから先の数年間も、また先の見えない経験に入って行くと思いますが、是非、仙骨を確かめて関わって頂ければと思います。

 

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