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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】「Rave Cosmology IV : The Nature and Mechanics of the Rave」

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まとめ買いしたレイヴ・コスモロジー(ヒューマンデザイン宇宙論)の第4講義「The Nature and Maechnics of the Rave」(レイヴの性質と仕組み)のご紹介です。この講義は、2006年秋に開催されたものだそうです。

レイヴ(Rave)とは、2027年以降に生まれてくる、僕たち人類(ホモ・サピエンス)とは違う種のことです。人類は、計画的かつ戦略的に生きてきましたが、レイヴは、場当たり的かつ無計画に生きるようにデザインされているそうです。恐らくレイヴは、人類から見れば『そんな生き方で良いの?』という生き方をするのでしょう。そういった性質についても、この講義で詳しく触れられています。

またレイヴの誕生と共に、2027年に起きる人類の感情的突然変異や、人間のデザイン(チャート)がその時どのような段階を踏まえて変化するのかについても、言及されています。なにしろ2027年になると、つながらなくなるチャネルもあり、回路の性質自体も変わってくるようなので、それについても多くの時間が割かれています。

別売のPDFテキスト(講義録)は、191ページ。2027年まであと7年しかありませんし、この講義内容も、近いうちにひととおり訳しておきたいところです。優先度は高いかなと。