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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【日常】ひとりお疲れさま会

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今日は、個人的な節目だったので、ひとりお疲れさま会。最近買ったラフロイグ10年をレモン果汁入りソーダで割って乾杯です。

いったい何の節目だったかは、非常にプライベートなことなので書きませんが、ここ4年ぐらい、いやもしかすると6年ぐらい前からの懸案にケリを付けました。そんな大きな節目だったら、どこか良いお店に入って一杯やっても良さそうですが、元々そんなに飲めるワケでもないし、宅飲みで十分でしょう。 

当時は見切り発車でスタートしましたし、一般的に言えば絶対やっちゃダメなパターンだったのですが、なんとか切り抜けたようです。昨日も書きましたが、6番ラインは一般的なレベルを超越するので、ある意味、絶対やっちゃダメな状況をも超越できたのかもしれません。まあ、結果論ですけどね。

しかし思い返せば、20年前に作家デビューした時、まだ作家として安定していないのに、サラリーマン生活を捨てて専業一本にしたのも、一般的に言えば絶対やっちゃダメなパターンだったんですよね。実際、経済的に苦しい時期もありましたが、今から振り返ってみると、兼業できるほどの体力は無かったわけだし、それで良かったのだと思っています。まあ、それも結果論ですね。

それでも、20年前のサターンリターンの時期と、今のキロンリターンの時期に、どちらもそういったリスクを冒しつつ、何とか乗り切ってきたというのも興味深いところです。そしてこれから先も、また見切り発車的にリスクを取るかもしれませんね。もう重荷になるようなリスクは背負いたくないと思いつつ、いずれまた『よし、やろう』と、何かを背負うかもしれないし、ひとつの重荷を背負いきったので、次の重荷がやって来るのかもしれません。そのあたりも、引き続き自分のエゴに従うしかないですね。