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ヒューマンデザイン・プロフェッショナル・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】「Reflector Reflections」を訳しました

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先日、5/1リフレクターの花山りり香さんたちとお茶した際、『まだまだリフレクターの手がかりが少ない』という話になりました。たしかに僕もジェネレイターやマニフェスターのテキストは訳したものの、人類の1%であるリフレクターについては、まだ深く掘り下げていない状態でした。そこで帰宅してすぐ、リフレクター専門の講義録を探したところ、Jovian Archiveに「Type Transformation」シリーズという、創始者ラーが各タイプごとに1時間ちょっと話している音声講義録がありました。早速、その中の「Reflector Reflections」を購入し、Googleドキュメントで文字起こしをして、日本語テキストにまとめてみました。約30ページ。

この講義でラーは、たしかに一般的なチャートで見てみると、リフレクターには安定性が無いけれど、アドバンスチャートを出してより深いレベルを見れば、そこには安定したものがある、それがリフレクターにとっては大事なんだと言っています。その安定したものとは、レイヴ心理学の「動機(Motivation)」と「観点(View)」なのだそうです。

僕自身、PHSもレイヴ心理学も正式には習っていません。ただ、一応「BhanTugh」は訳してあるので「動機」と「観点」の仕組みは、おおまかに理解はしています。

レイヴ心理学では、人間には「恐怖」「希望」「欲望」「必要」「罪悪」「無垢」という6つの動機があるとしています。自分自身の動機に従って動いているうちは健康的であり、もし不健康だった場合、本来の動機からよそ見をしてしまい、違う動機に「転移(Transferrence)」してしまいます。つまり、自分が健康的な時と、不健康な時の目印が分かるわけですね。

特にリフレクターの場合、自分の中に頼りになるものが無いので、何を基準に28~29日の月のサイクルを待てば良いのか、よく分からないでしょう。しかし自分の正しい動機と、転移してしまった場合の間違った動機を知っておけば、それを軸にして、決断したり、行動できると思います。ある意味リフレクターにとっては、数少ない、自分の中で確固としたものかもしれません(転移する可能性があるとしても)。

他にもこの講義では、リフレクターは他人からは影響を受けず宇宙から影響を受ける、ただし不健康になると、宇宙よりも他人から影響を強く受けてしまう、という説明もあり、おお、なるほどそうなのかと。

またリフレクターは、その時その時の宇宙からの影響を映し出すため、リフレクターを見れば宇宙の様子が分かるが、その域に達したリフレクターは少ないと。しかしラー曰く、そのように宇宙とつながれるのはリフレクターだけであり、他の3タイプにはそんなスピリチュアルな可能性は無いとも言っています。

この「Type Transformation」シリーズ、他にもジェネレイター編、プロジェクター編、マニフェスター編とあるので、いずれ時間があったら、他の講義も訳してみたいですね。

https://www.jovianarchive.com/Products/421/Reflector_Reflections