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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】Suicaの限界、知り合いの息子、突然の雨

Suica

7月7日夜の夢。僕は、どこかの駅にいたが、切符を買っているうちに、乗るはずだった電車が出発してしまった。まあいいやと思っているうち、駅員さんから、大量のお釣りを受け取った。それをSuicaに入れようとすると、駅員さんが『自分で希望した金額以上は、Suicaに入れられませんよ』と言ったあたりで目が覚めた。

夢の中の「駅」は、仕事上のチャンスをつかまえる場所。「切符」は、新たな経験のチャンス。仕事より経験を優先するってこと? 自分で希望した額までしか入れられないというのは、自分で自分を縛ることなのかもしれません。自分で思っていることしか出来ないし、自分で思っている金額しか稼げない。マインド(思考)の呪縛。

7月11日夜の夢。僕の前に、知り合いの女性の(実際には会ったことがない)息子さんが現れた。30代ぐらいのその息子さんは、親しげに『なんで俺を雇ってくれないんですか?』と言い出す。僕が『お母さんはどうしたの?』と訊くと、息子さんは『こないだ、大ゲンカしたんですよ』と言う。しかし誰と大ゲンカしたのかは分からない。

ちなみにこの知り合いの女性とは、もう何年も会っていないし、近況も分かりません。なんとなく、パートナーの男性とケンカしたのかなあという印象。 

Rain in Yangon #rain, #yangon #iphone8plus

7月14日夜の夢。僕は、家の屋根に布団を干していた。しかし良く見ると、屋根は雨で濡れていて、布団も濡れてしまっている。それでも僕はそのまま外出したが、そのうち雨が降ってきた。しまった、屋根に布団を干したままだよと思ったが、もうだいぶ自宅から離れてしまったので、今さら戻るのも面倒だな……と思ううち目が覚めた。

夢の中の「屋根」は、保護するもの。「布団や毛布」にも、隠したり、守るという意味があるらしい。「雨」は、感情を成長するための準備、浄化。それが雨に濡れてもいいやと思ったってことは、今まで自分を守っていたものが、感情的に変化してもいいやということかも。それが具体的に何かは分からないけれど。