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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】若い人たちへの「お世話」

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※8月10日頃から8月いっぱい夏期休暇に入ります。

今日は、北千住にて、6月にフルリーディングをお伝えした6/2ピュア・ジェネレイターさんに、続けてキロンリターン・リーディング(50歳前後の転機)をお伝えしました。もちろんプロファイル6番ラインですから、50歳前後の時期が重要ですし、人生の本番を迎えて輝けるか、それとも人生がクラッシュするかという、死活問題でもあります。しかも今日の方の場合、ジャスト・キロンリターンの前段階である、3.5年前のゾーンに先週から突入しているという、なかなかのタイミング。まあ、その転機をご存じなかったのに、こうして間に合ったということは、正しく仙骨で反応したのではないでしょうか。

さて、今日の方のキロンリターンのテーマは27番ゲート「予期せぬお世話」でした。僕自身のキロンリターンもこのテーマなので、僕個人の、ここ5年ぐらいの経験を交えてお話しすることになりました。ここで言う「お世話」とは、知性のお世話であり、精神世界の知的なお世話だと言われています。僕自身も、ヒューマンデザインの英文テキストをいろいろ翻訳した結果、リーディングやら特別講義で、お世話をしているようなものです。しかし5年前の段階で、今のような立場になるとは、まったく想像しておらず、まさに「予期せぬお世話」という感じがしています。恐らく今日の方も、今は想像すら出来ないような、教育的な立場に就くのではないでしょうか。 

またこの27番ゲート「お世話」は、子供や若者の教育・養育という意味もあるそうです。たしかに僕自身、自分より若い方をリーディングする方がやり甲斐を感じております。

いや、もちろん50代、60代の方に対しても、きちんとリーディングなり講義はいたしますよ。ただですね、今から29歳のサターン・リターンを迎えますとか、今から42歳のウラヌス・オポジションを迎えますとか、今から50歳のキロンリターンを迎えます、という、自分より年下の方たちの方が、分析も複雑になる分、面白いですし、その人の転機を上手く導けるのかという点で、アナリストとしても腕の見せ所だと思っています。

まあ、僕自身もまだ、若者ばかり集めて教育する立場にはありませんが、あと1年ちょっとぐらいで、そういった位置に下りて行ければなと思っております。その立場に就いたり、人生の屋根から下りる方法も、恐らく「予期せぬ」形なんでしょうね。

 

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