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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】レッテル貼りと印象操作

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今日は丸ノ内にて、その人の一年を見るソーラー・リターン・リーディングでした。

今日の方は、直観権威の5/1クラシック・プロジェクターさん。昨年11月にフルリーディング、今年1月にウラヌス・オポジション(42歳前後の転機)リーディングを受けられ、ウラヌス2年目を知るという意味で、これからの1年をお伝えしました。しかし一応、昨年のウラヌス1年目のチャートを見たのですが、イライラするチャネルが3本も付くのに、それ以外の、夢中になるチャネルや、学びを得るチャネルがまったく無いという、かなりキツめの1年でしたね。しかしそれに続く2年目も、イライラチャネルが3本もつくため、去年が本厄、今年が後厄みたいな厳しさでした。しかしそういう厳しい時ほど、ソーラーリターンは受けた方が良いですよ。なぜこんなに厳しいのか、その仕組みが分かってしまえば、意外と対処できますからね。

さて、そんな2年目を見てみると、今日の方の周囲には、情報操作をする人や、人類を愛していない人が表れると出ていました。実際、お聞きしてみると、SNS上での論争が飛び火して、ある種のレッテルを貼られたとのこと。そう、人類愛の無い人たちは、自分以外の人間に『あいつは外国人だ』とか『あいつは貧乏人だ』『あいつは金持ちだ』『あいつは老害だ』『あいつはさとり世代だ』とかなんとかレッテルを貼って、自分とは異質な人たちを排除しようとします。また相手に『あいつはああいう奴だ』とレッテルを貼り、SNS上で拡散することによって、情報操作や印象操作を行うわけです。

そのような人たちは、自分こそは、なんの害も無い、善良かつ平均的な一般人だと思い込んだり、それを装うのですが、いやいやあなたも独特な個性がありますし、レッテルを貼ろうと思えば貼れますよと。しかしそういう人たちに限って、自分にレッテルを貼られることは極力嫌がりますし、自分が行っている情報操作の邪魔をされたり、本性がバレそうになれば、猛反撃してくるでしょう。

特にこの印象操作や情報操作をする人たちは、10月3日~来年2月16日まで26番ゲート「嘘やハッタリをつく攻撃的なエゴイスト」として現れやすい時期です。これは、今日の方だけでなく、今現在生きている僕たち全員が出会ってもおかしくない輩ですので、注意してください。まあ、そういう輩に出会ったら、そっと離れるのが良いんでしょうね。この「エゴイスト」は、口の上手いセールスマンとして現れる可能性もあるので、来年2月までは、そういった印象操作にご注意ください。

 

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