10月12日夜の夢。僕の(2階の)部屋に、ネコが2匹いた。僕は、エサをあげなければ思い、1階へ下りようとして、なぜか白い服に着替え、窓から下りようとした。ふと横を見ると、見知らぬ少年がいて、やはり窓から下りようか迷っている。僕は『俺は行くけど、君はどうする?』と訊ねた。夢の中の「ネコ」は、自分の女性性。「白」は、真実。
10月15日夜の夢。僕がホテルに泊まっていると、朝方、火事になった。僕は、持っていた書類を箱に入れて逃げようとした。書類は沢山あったが、全部は持ちきれなかったので、とりあえずこれだけ持っていけば良いだろうという量を持って出た。するとどこからか、知り合いの女性Nさんが現れた。彼女はその火事を見て、妙にウキウキして嬉しそうだった。夢の中の「ホテル」は、成長の可能性。「火事」は、それが燃えてしまうと。「書類」=仕事なのかなあ。とりあえずこれだけ助かれば十分だろうという感覚。Nさんは……たしかにあの人、あの仕事が燃えて灰になったら喜びそうだなあ(悪い意味で)
10月16日夜の夢。僕は、マンガ原作者という設定だった。これから出版社のエライさんと面接をするが、一緒にいた編集者らしき人は『みんなのために頑張ってくれ』と言う。
10月17日夜の夢。この日の夢は3本立てだった。
まず1本目。僕は、崖を這い上って、新幹線のホームにたどり着いた。そして新幹線に乗り、そのうちまた下りることになった。僕はカバンを持っていて、忘れ物がないかどうか、よく確認してからまたホームに下りた。
2本目の夢では、僕は作業服を着ていた。そして誰かから『生き残れるだろうか』と聞かれて『俺たちは大丈夫なはずだよ。でも、誰と生き残ろうか』と答えた。
3本目の夢では、僕の携帯電話に、誰かから『ラジオスタジオへ来てくれ』という連絡が入った。夢の中の「ラジオ」は、導きからのメッセージだそうで……