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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】文明化:形のあるものを表現する

Canon

今日も、Zoomでフルリーディングをお伝えしました。

今日の方は、感情権威の4/1マニフェスティング・ジェネレイターさん。チャネル的には「好きなことで忙しくするほど魅力的に見えるカリスマ」持ちだったため、いわゆる純粋なマニジェネ……ピュア・マニフェスティング・ジェネレイターとなります。実際、写真や絵画をお仕事にされているそうですが、その仕事中はよく動き、周囲からとても褒められるそうです。たぶん、お仕事中は魅力的なんでしょうねえ~。

また、プロファイル4/1は、ジャクスタポジションと呼ばれる固定された宿命に生まれ、ひとつの軸に固定されると言われています。今日の方も、いったん写真から離れた時期があったものの、やはり戻ってきたと。御自身も『やっぱり写真を撮らなかったら私じゃない』という思いがあったそうで、恐らくそれがジャクスタの軸であり、強いアイデンティティになっているのでしょう。

Painting by Vena

また今日の方は、文明社会を意味する第2クォーター生まれでした。文明社会には「形態(Form)」というテーマがあります。家屋、家具、衣服など、実体のあるモノを好むのも第2クォーターの特徴でしょう。ある意味、写真や絵画も形のあるモノですし、そういった実体物として具現化したり、モノ創りを好むのも、第2クォーター生まれのジェネレイターとしては自然だと思います。

また、プロファイル4/1の4番ラインも表現するラインですし、そのために1番ラインとして基盤を固めていくことも大切です。今日の方も、わざわざ芸術系の学校に入って基礎を固めたそうで、なるほど、4/1らしく生きているなあと。よく『マニジェネは大事なステップをすっ飛ばす』と言われますが、無意識の1番ラインの基盤をすっ飛ばさなければ、カリスマとして輝けるわけですね。

カリスマは、暴走するようなパワフルさがありますし、感情権威ではなかなか仙骨の反応も分かりにくいと思います。それでも、仙骨が違和感を覚えた時は、大事なステップに戻るのが、大事な御作法ではないでしょうか。

 

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