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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】白い仙骨会:本来の自分への微調整

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今日は、昨年6月以来の、白い仙骨会(プロジェクターリフレクターマニフェスター)でした。今回もコロナ渦のため、お店が閉まりがちな谷根千地域では集まれず、本郷三丁目に集合です。もちろんマスクしながら近況報告。ちなみにデザートは、リフレクターの花山さんが持って来てくださった、オザワ洋菓子店のイチゴシャンデです。 

まあ、コロナ渦とは言え、3人とも平穏な日々を送っているようで何よりでした。もちろん、繊細な我々ですから(笑)、巷に流れるフェイクニュースに困惑したり、お気に入りのお店に行きづらかったり、趣味の観劇ができなかったりと、コロナ渦なりの面倒はありますが、仕事を失ったり、住まいを変えたりということもなく、制限がある中で日常生活を維持している感じです。前回集まった時も「半分に減った時代を楽しむ」という話が出ましたが、3人ともヒューマンデザインを学んだり実験して7年以上経ったせいか、抵抗のない生活を送れているようです。

しかし3人ともそうなのですが、ヒューマンデザインを学んで7~8年経っても、まだまだ本当の自分にピタッと合っているわけではない、という感覚があるのです。

もちろん、だいたいは合っているだろうし、実際に抵抗もありません。僕の場合なら、エゴ権威のマニフェスターとして、やりたいこと、やりたくないことは事前に知らせていますし、怒りを感じることもありません。精神世界の第1クォーターの、13番ゲート生まれの6/2として、目に見えない世界の秘密を孤独になって探求し、呼び出されれば模範を示し、それで経済的にも安定しています。 

ただ、その活動形態にしろ、やりたいこと、やりたくないこと、つき合いたい人、つき合いたくない人に関して、今まではOKだったりNGだったことが、微妙に変わってきたようにも感じるのです。それはコロナ渦などの環境的変化もあるでしょうが、本来の自分には、もっと細かい、OK/NGの境界線があったことに気づき始めたのかもしれません。なので最近は僕自身も、仕事にしろ人間関係にしろ、微調整をしている感覚です。今まで気にならなかった違和感を感じたら、ちょっと離れたり、ちょっと寄せてみる。そうすると、今までよりもっと心地良いポイントがあると分かったり。

まあ、それも7~8年かけて、本来の自分の大枠におさまったからこそ、微調整ができる段階に来たのだろうと思っています。創始者ラーは『7年間かけて条件付けを落とした後は、7年間かけて本当の自分に何ができるか気づいていく』と言っています。僕もその、2つ目の7年間サイクルに入っているので、そういった微調整の中で、自分に何ができるか、気づいていくのかもしれませんね。

 

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