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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】2番ラインの健康的な孤独さ

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今日は、Rave New Year 一発目の対面リーディングで北千住まで行ってきました。2021年一発目の対面リーディングも北千住で、以前からご依頼が続いているお客様でしたが、今回はその息子さんにフルリーディングをお伝えしました。

その息子さんは、2/4ピュア・ジェネレイター。インカネーションクロス(人生の目的)には「じっと動かずに細かいことに集中する」「ものごとの間違いに気づいたり、自分磨きをする向上心」が組み込まれているせいか、ネットゲームもお好きで、もっと上手くなることを目指したり、友達と遊ぶ際には、リーダー的存在としてアドバイスをしているそうです。いわゆるオタク青年なのですが、それも2番ラインの性質……一人になって自分の好きなことに取り組む、なのでしょう。僕自身も、2番ラインを持った6/2ですが、自分のことはヒューマンデザイン・オタクだと思ってますし、ヒューマンデザインも半分は趣味だと思っているので、お金も時間も惜しみませんね。

たしかにゲームも「動かずに集中する」ものですし、今時はプロゲーマーとして生計を立てる仕組みもあったり、e-スポーツという概念もありますから、それはそれで良いかと思います。ただ、親御さんが、そういったお子さんを見て『外に出て運動した方が良いんじゃないかしら』『ゲーム依存症になるんじゃないかしら』と心配する場合もあるでしょうが、幸い、お母様も6/2だったので、孤独になって好きなことに取り組むのは自然に感じられたかと思います。もし2番ラインのお子さんがいらっしゃるなら、趣味の世界に引き籠もったり、孤独になろうとするのは、あまり心配されてなくても良いでしょう。

もちろん息子さんは2/4なので、無意識の4番ライン……友情も大切です。2/4は悪くすると、孤独に引き籠もって、友情をないがしろにする可能性もありますので、そのあたりも大切にねという話もお伝えしました。一人になって趣味に向き合う時間も必要ですし、それをオタク友達とあれこれ話す時間も必要ということです。

創始者ラーは『人は、一人の時に強くなれるし、孤独な時にこそ真実を発見できる』と言っています。孤独になること自体は、悪いことではありませんし、運動不足にならない限りは、不健康なことでもありません。(僕自身も含めて)2番ラインの人たちが、健康的な孤独さの中で、自分と向き合うことも大切なプロセスなのです。

 

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