お正月明けから、ヒューマンデザインの公式国際テキストとも言える「The Difinitive Book(決定版)」の翻訳を再開しました。そもそもは、今から7年前にPTL(プロフェッショナル・トレーニング)を受けていた時に購入し、5年前には「プロファイル」「インカネーションクロス」「用語集」だけ訳したのですが、その後、他のテキストの翻訳に移ってしまい、放置状態でした。
しかしこのテキスト、すでにスペイン語、イタリア語、ドイツ語、フランス語、トルコ語、ロシア語、ブルガリア語、ルーマニア語、中国語でも翻訳されていますし、そろそろ自分の個人的な勉強として、日本語化しておこうかなと。まあ、分量的には結構ありますので(全444ページ)、年内に完訳できれば良いかなあと思ってます。そう、あくまで個人的な資料として訳しますので、販売もしませんし、配布もしませんが、あしからず。
今回は、実際の「The Difinitive Book」のページを裁断し、文書としてスキャンして読み込み、そこから英文をコピペして自動翻訳にかけて日本語の文章を整える、という方式で訳してます。先は長いぜ……
とりあえず年明けからの作業で、最初の導入部分と、第1章「ヒューマンデザインの基礎」まで訳しました。どうせ売るワケじゃないし、個人的な作業なのだからと、他の資料から引っ張ってきた図版を入れたりして、自分好みに見やすくカスタマイズしている部分もあります。
こちらは、すでに翻訳してあった「プロファイル」と「インカネーションクロス」の章。5年前に翻訳した部分なので、また訳語などを見直しております。
しかし自分でも、なぜ今このタイミングで翻訳を再開したかは謎ですね。まあ、単純に、権威であるエゴが『よし、今やろう』と思い立ったのでしょうけど。
振り返ってみると、本書を訳した2016年は、まだ土星射手座期でしたが、いったん土星山羊座期(2017年末~2020年末)の間はこの作業を寝かせておいて、今の土星水瓶座期になった途端、再スタートということかもしれません。石井ゆかりさんの「3年の星占い 2021-2023」には、水瓶座は何らかの「カギ」を持って、新しい世界に入っていくと書かれていました。もしかしたら本書の翻訳が、その「カギ」になるかもしれませんね。
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