NO PLAN NOTE 

ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】雪が無い、日光駅と王子駅、口伝の時代、八幡様

Dreaming

1月後半からの夢を記録していなかったけれど、あまり強烈な夢は見なかったように思う。それこそ水瓶座ステリウムだ、風の時代だという割には、それを匂わせるようなインスピレーションも下りて来なかったなあと。

1月18日夜の夢。僕は雪山にいたが、周囲の人たちは『今年は全然雪が無い』と言う。夢の中の「雪」は「平和やリラックス」。僕自身は平和だけれど、周囲の人たちには平和が無い(見えてない)ってこと?

1月22日夜の夢。やけにごちゃごちゃした家に入り、家具の間に置かれたトイレを使おうとした。どこかで誰かが『ビジネスチャンスはどこにでもあるよ』と言うのが聞こえた。夢の中の「トイレ」は「解放、手放し、許し」。

1月23日夜の夢。これも、誰かが『自分がいない時に、自宅に誰かがいると死にたくなる』と言うのが聞こえた。なんだろうね。

2月1日夜の夢。僕は、日光駅にいて、次の電車が来るのを待っていた。しかしボーッとしている間に、いつの間にか電車が発車していた。夢の中の「電車」は、組織内での仕事上のチャンス。まあ、現時点なら、組織の仕事は見送ってもいいかな。遊びなら、また日光に行きたいなあ。

2月7日(誕生日)夜の夢。僕は、上司と打ち合わせをしていた。上司は、これからの仕事を、僕か、もう一人の人に任せたいと言う。でもそのもう一人の人が、凄い剣幕で僕を睨んでいる。ああ、俺に仕事を取られたくないんだなあと思ったら、すっかりやる気が無くなった。……うん、まあ、そうだよね。

2月16日夜の夢。僕は、電車の中で、ヒューマンデザインの勉強会を開いていた。そのうち車内アナウンスで『このまま王子駅へUターンします』と言う。……うーん、王子か。実際、何度もあそこでヒューマンデザインを学ぶ機会や、教える機会もあったけれど、またあそこに行くことになるのかな。

2月21日夜の夢。またどこからか『みんなバラバラなのが良い』という声が聞こえてきた。そして見知らぬ女性が、泣きわめきながら近づいてきて、僕のせいだ、僕のせいだと詰め寄ってきた。僕は『いや、お前の中の不満が爆発してるんだろ』と言い返すと、その女性は、しゅんとなった。

2月25日夜の夢。僕は、女性を宿泊しているホテルまで送っていくところだった。そのうち僕はなぜか『これからは口伝の時代だよ』と言った。書物や記録ではなく、言葉で伝えていく時代。ちなみにこれ、ラー・ウル・フーもそう言ってます。

2月28日夜の夢。僕が、自宅から外に出ると、外は闇夜で、叔母が2人来ていた。僕らは連れだって歩くうち、長い上り坂にさしかかった。叔母が『そっちは遠回りよ』と言ったが、僕はその、竹藪の間を抜ける坂を上っていた。その先には、八幡様があり、大きな鳥居をくぐった。丘の上に出ると、なぜか闇夜は晴れていて、白夜のように明るかった。「坂を上がる」は、正しい方向に進むこと。ただしそれには時間がかかる。でも「神社=聖なる場所」には行けると。 

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

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