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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】自分の衣装を買い揃える Part.2

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今日は、予定通り、銀座にスーツとシャツの採寸に行って来ました。こちらもオーダーメイドは初めてだし、知識もこだわりも無いので、とりあえず予算と、イギリス生地で作りたいという希望だけお伝えして、後はもう、店員さんの流れるような段取りにお任せしてきました。結局、黒とグレーの3ピースのスーツ✕2、シャツ✕5を注文。仕上がりは、5月13日予定なので、それ以降に対面リーディングする方には、早速そのスーツでお伺いすることになりそうです。

で、店員さんから『仕上がりは5月13日です』と聞いた時、あれっ?と思ったんですよね。占星学的に言えば、5月14日07:36に木星魚座に移動します。つまり5月13日とは、水瓶座木星期、最後の日になるわけです。木星はその後、逆行して、7月28日には、また水瓶座に戻ってきますが、太陽水瓶座生まれの僕が、水瓶座木星期がいったん終わる日に人生初のオーダースーツが出来上がるというのも、ちょっと意味深だなと。

石井ゆかりさんの「3年の星占い 2021-2023 水瓶座」によると、太陽水瓶座生まれ(僕です)にとって2021年は『変身の年』であり『ヘアスタイルやファッション、持ち物などを一新する人もいるかもしれない』とありますが、たしかに昨年末から、いつになく衣服にお金をかけているんですよね。

ヒューマンデザインのソーラー・リターン分析(誕生日以降の1年を見る)でも、今年と来年の僕には49-19「家族や仲間内で必要なものを要求し合う」という力が下りています。 これ、衣食住を表す部分でもあるので、これから2年ぐらいは、インカネーションクロス(人生の目的)として必要な「衣装」を買い揃える時期なのでしょう。

なんてことを書くと、ファッション好きな方からすれば『人生の目的=洋服を買うなんて、楽しそうでイイなあ』と思われるかもしれません。でもですね、基本的にインカネーションクロスって、本人は興味が無いんですよ。昨日も書きましたが、僕は洋服より、本やゲームが欲しいし、今までずっとそちらを優先してきました。でも、そんな僕が、50歳前後の転機(小惑星キロンリターン)の7年間の終盤に至って、洋服が欲しくなってきたというのも、自分らしく生きている証なのでしょうか。 

ちょうど僕が高校生の頃に、男性ファッション誌「メンズノンノ」が創刊されました。同級生でも、オシャレに興味のある奴はそれを買っていましたが、僕は『いやいや、男は洋服じゃないだろ、中身だろ』と精神的硬派を気取っていたわけです。でも、今から思うと、それは単なる刷り込みによるNot Selfであって、本来は自分こそ、洋服や外見に気を遣うべき人生に生まれていたと。まあ、この年齢からのお洒落ですから、あくまで渋く、落ち着いた雰囲気になるかと思いますが、それも自己観察していきたいところです。

 

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