今日は、水道橋の東京ドームホテルのラウンジにてフルリーディングでした。こちらを使うのは初めてでしたが、なかなか落ち着いた雰囲気で良かったですね。水道橋駅につながる、中央・総武線、三田線沿線にお住まいの方でリーディングご希望の方があれば、こちらをご用意できるかなと。
さて今日の方は、感情権威の3/6マニフェスティング・ジェネレイターさん。来年が、人生本番となる小惑星キロン・リターンなので、それまでに今から体調を整えたり、感情の波や、仙骨反応を確かめていきましょうとお伝えしました。人生の目的(インカネーションクロス)としては、人間関係がメインテーマだったため、もしかしたら来年以降、パートナー候補と出会うかもしれません。その際も、すぐに即断せず、感情の波が揺れ動く中で、本当に好きなのかどうか、よくよく確認していただきたいところです。
まあ、先日も50代でお付き合いされているカップルにパートナーシップをお伝えしましたが、この年齢になると、特に焦る必要も無く、ゆっくり時間をかけてお付き合いができるかと思います。これが20代後半の女性だと『20代のうちに結婚したい』とか『30歳までに子供が欲しい』という、妙な締め切りを設定したり、焦ってしまうこともありますが、そういった切迫感は無いはずですので、スローライフ、スローラヴ的に、ゆったりとしたお付き合いを楽しんでいただければなと。
また今日の方は、チャートの中に5番ラインがまったく無いというデザインでした。5番ラインと言えば、問題を解決してくれる救世主として期待される、とても魅力的なラインです。しかしそれはあくまで投影であり、実際その人が問題を解決してくれるかどうかはまた別の話です。そういった周囲からの期待に応えられなければ「期待外れ」と思われ、磔にされてしまいます。また5番ラインは問題意識もあり、責任感もあるため、期待に添えなかった場合、罪悪感も感じてしまうでしょう。
そういった5番ライン的な要素がまったく無いということは、妙な期待もされないし、投影もされないため、素のご本人が見えやすいかと思います。パートナーと一緒になるとしても『当然、朝食と夕食は作ってくれるよね』という期待もされないわけで、ある意味、気楽でいいわけです。まあ、5番ラインが無い=魅力的に見えない、と言うと、ちょっとガッカリな気もしますが、同席していたお友達の3/5リフレクターさんに言わせれば『いや、期待されるのって面倒だよ』と。
プロファイル3/6としては、3番ラインで試行錯誤して間違えても、期待外れとは思われないし、もしかしたら無意識の6番ラインで、5番ラインを超越した120点の結果を出せるかもしれません。でも、最も客観的な6番ラインで間違えたら、より大きな信頼を失う可能性もあるので、そこは注意しませんとね。
いずれにしろ、パートナーシップを結ぶために3番ラインで試行錯誤されるかと思いますので、来年のキロンリターン以降のお楽しみですね。
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