今日は千葉から、非常事態宣言下の東京都を(横須賀線快速に乗って)すっ飛ばして、川崎市溝の口まで行ってきました。以前からの知り合いの3/6マニフェスターさんと、2019年9月ぶりのお茶会です。昨年のコロナ禍でも『そのうち落ち着いたら会いましょう』とか連絡していたのですが、いつになってもコロナ禍がおさまらないので、じゃあ気候が良くなってきたこのあたりで一度、近況報告でもと。
今回の場所も、溝の口駅から少し歩いた「フィオーレの森」で。昨日までの雨も上がって天気も良く、「星のサロン」にてアフタヌーンティーセットなどいただきつつ、のんびり近況報告と、ヒューマンデザイン話もしてきました。
まあ、6/2マニフェスターと3/6マニフェスターですから、「よそよそしく(6番ライン)」「孤独になりたがり(2番ライン)」「つかず離れず(3番ライン)」、8年前にお会いして以来、1年に一度会うか会わないかというペースです。しかし先日も書きましたが、1960年から続く今の時代は1番ラインの時代であり、この6番、2番、3番的な付き合い方は、時代に合わないんですね。
1番ラインの付き合い方は「追いかける=くっつきたがる」であり、その1番ラインと調和する4番ラインの付き合い方は「友情」です。つまり今の時代に合う、付き合い方は「友達と集まりたがる」です。特に1615年から続く、約400年という長期的なテーマも、濃密な部族性=顔見知りの家族や仲間ですので「家族や仲間や友達と集まりたがる」のが、ごく当たり前の時代になっています。
道理で、このコロナ禍においても、何としてでも仲間や友達と集まりたい、飲み会がしたい、飲み屋が開いてないなら駅前のベンチででも飲み明かしたい、という方が多いんでしょうね。この時代性にマッチする、プロファイル1/3、1/4、2/4、4/6、4/1、5/1あたりの方も、そういった感覚をお持ちかもしれません。
しかし2027年以降は、6番ラインの(そして調和する3番ラインの)時代ですから、むしろ「よそよそしく」「つかず離れず」 という付き合い方が主流になるはずです。また時代的なテーマも、濃密な部族性から、自分勝手な個人性に移りますから「他人がどうであろうと、今は離れたい/今は付き合いたい」という方向に切り替わるでしょう。その変化は、このコロナ禍において、すでに前倒し的に始まっていますよね……という話にもなりました。
また、最近見かける別居婚、パートナー婚という「よそよそしく」「つかず離れず」という関係も、2027年から先、70年間ぐらいの主流になるかと思います。プロファイル1/3、3/5、3/6、4/6、6/2、6/3の方も、時代に適合した、そのような関係を築かれていくのではないでしょうか。
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