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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

水瓶座木星期・前半(2020.12.19~2021.05.14)振り返り

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今日は、先月採寸したスーツの受け取りに銀座へ。一応、試着もしてきましたが、やっぱり自分の身体にぴったり合った服は心地いいですね。そのまま着て帰りたいぐらいでしたが、さすがに雨なので濡らすのももったいないし、今週末からのリーディング現場(特にホテルのラウンジ)に着ていくと思います。

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すぐに帰宅するのもアレなので、数寄屋橋交差点に面した銀座珈琲店に入って、雨の銀座を眺めつつ、一休みしてきました。

さて、昨年12月19日から始まった木星水瓶座期も、明日5月14日朝にはいったん終わりです。木星は明日から魚座に入りますが、6月21日から逆行して、7月28日には再び水瓶座に戻ってきます。つまり昨年末からの木星水瓶座期・前半が終わるわけで、太陽水瓶座生まれの自分としても、この半年をちょっと振り返ってみようと思います。

昨年末のグレート・コンジャンクション(水瓶座での木星土星の合)から5ヶ月経ちましたが、今ではそれ以前と、それ以後がくっきり分かれてきたのを感じます。12年という木星サイクルのスタートとしては、 デスクトップPCを買い換え、初めてオーダースーツとシャツを作り、そしてまだこのBlogでは書いてませんが新しい仕事用バッグも買ったので、これから先12年間使うかもしれない「マスクのクロス」の仮面を一新したような気もします。木星は拡大の星、土星は制限の星と言われますが、あれこれ買い物しているあたりは拡大しているんですが、それはほとんど仕事道具だし、土星からの『しっかりやれ』という制限面もあるように思います。

仕事面では、リーディング1本に絞ったおかげで、活動バランスが良くなり、正月明けから始めた「The Difinitive Book」の翻訳作業も、9割近く終わっています。これも活動形態を制限したおかげで、部分的に拡大しているという解釈でしょうか。

僕から見ると、この5ヶ月間続いた水瓶座木星土星のコンビネーションは、しっかりやった(お金をかけたり、エネルギーを注ぎ込んだ)ところは拡大する、というイメージです。特に水瓶座は太陽ハウスなので、仕事形態や、洋服を含めて、自分のキャラクターを再構築していたのでしょう。それが明日でいったんお休みとなり、7月28日から12月29日までの後半戦でさらに……ですかね。