NO PLAN NOTE 

ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】会えない時こそ、自分の気持ちを確かめる

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今日は目黒雅叙園のラウンジにて、3/5感情マニフェスティング・ジェネレイターさんにフォロー・リーディングをお伝えしました。あいにくの雨でしたが、今日の方はロマンチックな個人性も強いデザインのせいか『雨も好きです』と。まあ、僕も個人性寄りのデザインなので、雨の庭を眺めながら一服……という時間は好きですね。

今日の方には、2年前から、フル、50歳前後の転機・小惑星キロンリターン、そしてパートナーシップとお伝えしてきましたが、インカネーションクロス(人生の目的)としても、誰と関わるかという人間関係がメインテーマでした。もちろん感情権威ですので、誰かと絆を結ぶ際には、ゆっくり時間をかける必要があるわけです。

ご本人も、それは重々分かったうえで、今現在のパートナーさんとの関係をどうするか、確認中だそうです。しかしまだ『つき合おうかな』『どうしようかな』『やっぱりつき合おうかな』という感情の波に揺られているとのこと。まあ、いずれそれが『なんだかんだ言って、やっぱり好きだな』か『やっぱり別れよう』という境地に至るはずですので、そこまではゆっくり、感情を観察していただければと思います。 

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まあ、このコロナ禍では、頻繁に会うことも憚られるため、2人の関係を一気に進めようとしても、なかなか進められない状況にあります。それはもどかしい状況でしょうが、感情権威にとっては、この状況的なブレーキによって、自然と時間をかけざるを得なくなっていますし、それはそれで良いかと思います。

今日の方は、チャレンジ精神旺盛な3番ラインですし、時間をかけるという大事なステップをすっ飛ばしがちなマニフェスティング・ジェネレイターです。もしコロナ禍じゃなかったら、自分の本当の気持ちも確かめずに、一気につき合ってたんじゃないですか?とお聞きしたら、笑ってご納得されていましたね。

『会えない時間が愛を育てる』なんて歌もありますが、感情権威の皆さんは、是非このコロナ禍を活かして、たとえ会えなくても自分の愛情が続くのかどうか、よくよく確かめてください。しばらく会っていなくても、ずっと心に残っている人がいるなら、それが本当に好きな人かもしれませんよ。

 

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