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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】カリスマのように働いてはいけない

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今日は、流山おおたかの森にて、小惑星キロン・リターン(50歳前後の転機)リーディングでした。今日お会いしたのは、昨年からフルリーディング、ウラヌス・オポジション(42歳前後の転機)をお伝えしている、自己権威の4/6クラシック・プロジェクターさん。ジャスト・キロンリターンはまだ5年先ですが、早めに情報を知っておきたいとのことで、今までの情報と併せて、50歳以降の人生の本番を解析してみました。

今日の方は、ウラヌス・オポジションとキロン・リターンのテーマが同じで「文明的なことに関わるけれど、カリスマ=マニフェスティング・ジェネレイターのように働き過ぎてはいけない」でした。今日の方は、42歳の転機でも、50歳の転機でも「自分の好きなことで忙しくするほど魅力的に見えるカリスマ」というチャネルが下りてくるのですが、それをやろうとしても上手くいかず、イライラしてしまうから止めておいた方がいいと出ていました。そのテーマが、ウラヌス、キロンと続くため、40歳から50歳まではずっと、マニジェネのように働き過ぎないことがテーマとなるわけです。時々このように、時期は違っても同じテーマが下りてくる方がいらっしゃるのですが、ある意味シンプルな反面、それだけしっかりやれということなんでしょうね。

実際、今日の方は、フルリーディングを受ける数年前は、忙しく働いていたようですが、体調がおかしくなったと。その後、プロジェクターは労働するタイプではないと知り、もっとユルい生活スタイルに変えたところ、知り合いの方から『今の方がいい』『忙しかった時は、目つきがおかしかったよ』と言われたそうです。すでにそういった経験をされているのであれば大丈夫かと思いますが、恐らくここから先、キロンリターンの時期に、また忙しくなってしまうのでしょう。もしそうなったら『だめだめ、私はマニジェネじゃなくてプロジェクターなんだから』と自分に言い聞かせて、早めに引き返していただければOKです。ちょうど今、ノードがその「カリスマ」の位置に入っていますから、星の影響に引っ張られない練習をしていただければなと。

そして文明という意味では、医療、教育、住居といったインフラ的な現実世界がテーマとなります。今日の方は最近、近くのお子さん達に勉強を教えるお仕事もされているそうで、それがとても楽しいと。たしかに子供達への教育も、文明世界のテーマに含まれますし、子供さんを導くことでプロジェクターとしての「成功」も感じているのかもしれませんね。まあ、これから転機が続きますから、ずっとその仕事を続けるかは別として、そのようなプロジェクターとしての「成功」が感じられるお仕事を選ばれた方が良いかと思います。そしてマニジェネのように忙しく働かず、あくまでもエネルギーの無いクラシック・プロジェクターとして招待を待っていただけば、ここから先の転機も乗り切っていけるのではないでしょうか。

 

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