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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】脱線事故、乗り換えを待つ

JR East Type KIHA100_4

お正月の初夢以降の、1月に見た夢をまとめて記録。

1月16日夜の夢。僕は、駅で電車が来るのを待っていた。そこへ電車が入線してきたと思ったら、ずるずると逆方向へバックし始めた。おかしいなと思って見てみると、電車はそのまま下り坂を後進していき、最後尾の車輌から脱線し、ぐしゃぐしゃと潰れていく。『あ、これヤバいな』と思った瞬間、僕と、近くにいた女性も、列車と同じ方向へ引っ張られ、ジェットコースターのような速さで、下り坂を落ちていった。僕は、女性と一緒に列車のドアにしがみつきながら、必死に耐えていたが、そのまま街中まですっ飛んでいき、ようやく停止した。間一髪助かったと思い、周囲を見渡すと、しがみついていた列車のドアが外れて地面に転がった。夢の中の「列車」は、組織内での仕事上の進路。それが後ろ向きになり、脱線事故を起こしている。でも僕と、誰か女性は助かると。「ドア」は、自分を見つけるチャンス。組織が脱線して危機に陥っても、そこから見えてくるチャンスもあると。まあ、実感はあるけど笑えないなあ。

1月25日夜の夢。僕は、札幌駅に到着したが、本物の札幌とは思えないほど山間の小さな駅だった。そこからまた2両編成のローカル線に乗り換える予定だったが、そのうちの1両は、すでにどこかの皇族が占有していて、もう1両も他の乗客で混み合っていた。だったら次の電車で行くか、でも次の電車はいつなんだろう……と思ったあたりで目が覚めた。ここでもまた「列車」=組織内での仕事上の進路。「乗り換え」は、異なるキャリアチャンスへの乗り換え。「乗り換え」の夢は以前、何度も見ていましたが、久しぶりにまた見ましたね。こちらもチャンスとタイミングを待てと。ローカル線への乗り換えってことは、小規模、地元的ってことですかね。

1月28日夜の夢。僕は、以前勤めていた書店で働いていた。お客さんから「俵万智」さんの本を探すように頼まれていたが、そこへ同期の男性社員から『俺も今月で辞めるわ』と電話がかかってきた。「書店=本」は、人生の目的。「電話」は重要なメッセージ。