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ヒューマンデザイン・プロフェッショナル・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】「The Design of Human Sexuality」を訳しました

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今年初めから翻訳していた「The Design of Human Sexuality」を完訳しました。英文249ページ、自分の日本語体裁では230ページとなりました。元々これは「セクシャリティ・マニュアル」という名前で現在も発売されていますが、名前を変えて、図版を新しいモノに変えて、電子テキスト化したものです。

本書の前半は、肉体的、感情的なセクシャリティ(性的嗜好)のお話です。プロファイル、感情の波、集合体、部族性、個人性それぞれの絆を結び方が解説されています。またその絆の結び方は、2027年に向かって変化しつつあるけれど、いまだにそれ以前の、人間のセンターがまだ7つしかなかった時代の規範に縛られていると。

そして後半は、直感的な「お世話」の話になっています。なぜセクシャリティというテーマで「お世話(Caring)」が出てくるかと言えば、感情や肉体的に結ばれた後、その絆を保つためには「思いやり(Caring)」や「気遣い(Caring)」が必要だよということです。これもまた、集合体、個人性、部族性によってその思いやりや気遣いが変わってきますし、相手に無い種類の思いやりを求めるとロクなことになりません。中には、相手を思いやらないし、気遣いもしないインテグレーションな人たちもいますし、そういう人とパートナーシップを結ぶことについても詳しく書かれています。

 

セクシャリティ・マニュアル」は、僕がヒューマンデザインに入門した2013年の時点でも、すでに翻訳テキストが存在し、時々特別講義も開催されていました。ただ当時の僕は、あまりセクシャリティに興味が無かったので、特別講義は受けずにここまで来てしまいました。正直言うと、今もそんなに興味はありません。何しろ僕個人のデザインそのものが、非感情的であり、非仙骨的であり、部族性もほとんど無いので、あまりそこには惹きつけられないのでしょう。いやむしろ、僕のデザインでセクシャリティに惹きつけられたら、それは自分に無いものを求めているNot Selfなわけで、あまり興味がないくらいでちょうど良いのでしょう。

ただ、ヒューマンデザインの基本的なテキストを訳しまくってきて、最後にこのセクシャリティの講義録が残ったので、いよいよやるかと着手した次第です。そしていざ翻訳してみると、かなり面白かったですね。なにしろ僕自身のデザインにほとんど無い要素ばかりだったので、なるほどそういうものかと納得しております。

まあ、これで基本的な大物テキストも訳し終わったので、ここから先は上級編の、レイヴ・コスモロジー(宇宙論)やらドリームレイヴ(夢分析)のテキスト翻訳に進みたいと思っています。個人的には、生々しいセクシャリティよりも、SF設定的な精神世界系の方が好きなんですよね。

 

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