今日は、学生時代の友人２人と、国分寺と言うか小平にてぷち同窓会してきました。単身赴任中の住まいにお邪魔してきたのですが『近所のスーパーで何か買えばいいよね』と学生時代みたいなことを言い出すので、いやもう大人なんだからもっとイイモノ食べようぜと、早めに東京駅に行き、グランスタでお寿司、日本酒、地ビールを買ってから現地に向かいました。実際に会うのは、コロナ禍前の2019年11月以来です。
まあ、お互いコロナ禍の２年半を経験してきたものの、特に変わりもなく、元気そうで何より。しかし僕以外の２人は妻帯者の子持ちであり、その子供たちもそろそろ20代となり、親からするとハラハラするようなことも経験し始めているようです。一応、ぱっとヒューマンデザインのチャートを出して『代わりの人に乗り換えた方がいい』とか『相手に染まりやすいから注意』とはアドバイスしたものの、それを子供に強制したり命令するのも良くないですし、見守るしかないんでしょうね。
それに比べて独身の自分は、気楽だし、身軽なものです。結局そういう人生で「平和」を感じてるってことは、それが自分が望んだ人生なんでしょうね。30年前の学生時代には、そんなことまったく分かってなかったんですけどねえ。
