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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】未定義の喉で必死に情報発信する

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※2022年9月9日~13日 神戸・京都で対面リーディングを募集中です。

今日は、北千住にてフルリーディングでした。しかし真夏日が続いて梅雨が早めに明けたと思ったら、また戻り梅雨で雨ばかりと、不安定な天候ですね。『天にあるように地にもある』と申しますが、世の中的にもいろいろ不安定なのでしょうか。

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今日は、2年前からのお客様である6/2ピュア・ジェネレイターさんのご長男さんにフルリーディングをお伝えしました。すでに次男の2/4ピュア・ジェネレイターさんには情報をお伝えしていたのですが、今回のご長男さんは4/6ピュア・ジェネレイターさん。そう、親子三人揃ってピュアジェネで、プロファイルも全員偶数(陽的)、さらに言うと三人とも喉センターが未定義という共通点もお持ちでした。親子三人でそのような共通点をお持ちですと、それが当たり前の性質であり、他の人たちもそうなんじゃないかと感じられるでしょうが、それもあくまで個性だと認識することが大切です。

そんな4/6ピュア・ジェネレイターのご長男さんは、まだ20代。来年から、人生最初の転機であるサターン・リターン(土星回帰、29歳前後の転機)の前段階に入ります。すでに今年、仕事を変えられるそうですが、来年以降からさらなる変化があるでしょう。まだ実感はないようでしたが、いずれその時期に来た時に体感していただければと思います。

そして今日の方は、コミュニケーションを司る喉センターが未定義でしたが、新しい仕事では発信業務も担う予定であると。ご本人も『どこが欲しいと言われたらそこ(喉)が欲しい』と仰っていましたが、コミュニケーションが苦手なのは自覚されていましたので、無理せず発信していただければと思います。

未定義の(白い)喉センターが不健康になると、何か情報を発信して注目を集めようとすると言われています。しかし未定義の喉は「大事な話をいつ言うか」というタイミングがわからないため、情報を出すのが早すぎたり、遅すぎたりします。また、過剰に情報を出し過ぎたり、逆に情報を出さなかったりもします。そのあたりは、会話のキャッチボールを心がけて、ほどほどのコミュニケーションや情報発信を模索してみてください。白いセンターは智慧が得られる場所ですから、わからないなりにコミュニケーションを取っていくことで、いずれ柔軟な情報発信ができるようになるでしょう。

まあ、世の中的にもビジネス常識として「常に情報発信しましょう」とか「コミュニケーションをしっかり取りましょう」という条件付けやプレッシャーがあるため、それに毒されると、白い喉センターの人たちも必死に情報発信してしまうでしょう。

また、知らせることで具体的な成果を上げるマニフェスターを見てしまうと『私も/俺も知らせればいいんだ』『情報発信すればいいんだ』と勘違いして、マニフェスターの真似をしてしまいます。しかしいくら情報発信しても、所詮マニフェスターでなければ、思ったような成果は出ず、さらに必死に情報発信しようとする悪循環に陥ります。そういう意味では、喉センターが未定義の人ほどマニフェスターに憧れ、マニフェスターのようになろうとしてしまうのでご注意ください。

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リーディングを終えた後は、東京駅に出て丸善カフェでお昼ご飯。いつものように窓際席で電車を眺めつつ、辛口チキンカレーを食べてきました。天気が良ければ都内をぶらつきたかったのですが、午後からまた豪雨になりそうだったので早々に帰宅。またコロナの感染者も増えて来たので、しばらくは引き籠もった方が良さそうですね。

 

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