※2022年9月9日～13日 神戸・京都で対面リーディングを募集中です。
今日は、流山おおたかの森にて、オンライン勉強会でご一緒している4/6自己プロジェクターさんとお茶してきました。来月からいよいよ人生の本番である、小惑星キロン・リターン(50歳前後の転機)の前段階3.5年ゾーンに入るので、今一度おさらい的な話もしてきたり。僕としましても、プロファイル６番ラインで、これからキロン・リターンに入る方を正しく分析できるかどうかが腕の見せ所でもあります。
この時期はどうしても変化がありますが、今日の方は最近、人間関係に悩まれているそうです。プロファイル４番ラインとしてお友達を大切にされているのですが、『まあいいや』的に境界線をはみ出してしまうと、人付き合いで消耗してしまいます。今日の方は脾臓＝生存本能が未定義だったため、危険なところまで相手と関わる可能性もあり、そこは注意していただければなと。
時代的にも、2027年で友達(４番ライン)とくっつく(１番ライン)時代は終わり、よそよそしく(６番ライン)絆を断つ(３番ライン)時代に移行します。4/6としては、まだ友達と仲良くしたい反面、無意識の行動としてはよそよそしくなるはず。またキロン・リターン前後でも、人間関係が変わるでしょうし、これから先、離れるべき人とは自然と離れ、つながっていく人とは自然とつながっていくでしょう。
プロファイル6/2の僕自身も49歳のキロン・リターン前後で、人間関係がかなり変わりました。僕から離れたケースもあり、向こうから離れたケースもあり、自然と会わなくなったり、会おうとしてもタイミングが会わなかったりと、さまざまですが、その反面、特に強く惹かれたわけでもないのに、なぜかつき合いがずっと続いたり、何度も会うようになった人もいて、不思議だなあと感じています。そういう人たちこそ、６番ラインが求めるソウルメイトなのかもしれませんね。
今日の4/6自己プロジェクターさんも、この２年ほど良くお会いしていますが、それこそキロン・リターンを過ぎた５年後あたり、もう全然会わなくなっているかもしれません。それはそれで良いんです。ヒューマンデザインを学んで、人生の本番に着地して『よし、私はこれからこっちに行きますから、市川さん、今までどうもありがとう、さようなら』となってもそれは良いことですからね。むしろ、今までの人間関係から離れて、本当にやりたいことに出会って、今までの知人と会えなくなるほど充実した日々を送るぐらいの方が、いかにも「人生の屋根から下りた」って感じがしますからね。
まあ、人生の本番に着地して忙しくなったのに、なぜかお付き合いが続くという可能性もありますが、さて、５年後はどうなっているんでしょうね。
お茶会が終わった後は、柏からわざわざ常磐線特急に乗って東京駅へ。今夜は獅子座新月、明日から木星逆行開始といろいろありますが、それについてはまた明日……
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