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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】AI(人工知能)が描くヒューマンデザイン世界

最近流行のAI(人工知能)による画像生成サービス、midjourneyによって、ヒューマンデザインの画像を創ってみました。まだベータ版ですが、キーワードをいくつか入れると、1分ほどで自動的に画像が作成されます。まず1枚目は単純に「Human Design」というキーワードだけ入れてみました。

左の4枚は「Human Design Rave Voice」、右の4枚は「Human Design Rave realistic(写実的)」と入れてみました。なんとなくAIも、未来的な人間像を描き出していますね。

こちら左側4枚は「Human Design Generator」、右側の4枚は「Human Design Generator Sacral(仙骨)」と入れてみた画像です。特に右側4枚は、やはり「仙骨」というキーワードを入れたせいか、そのエネルギーを表しているかのようにオレンジ色がかった、生命力のあふれるイラストになってますね。

こちら左側4枚は「Human Design Pure Generator Sacral」、右側4枚は「Human Design Manifesting Generator Sacral」。ピュア・ジェネレイターは、まだ人間っぽく見えますが、マニフェスティング・ジェネレイターとなると、人間的なフォルムが崩れてます。

こちら左側4枚は「Human Design Projector」、右側4枚は「Human Design Projector Guide(導く)」と入れてみました。この左側4枚のプロジェクターのイラストは、なかなかそれっぽいじゃないですか。しかし「導く」と入れた右側4枚は、インターホンみたいな形状も出てきて、人間離れしつつありますね。

こちら左側4枚は「Human Design Manifestor」、右側4枚は「Human Design Manifestor Initiate(発動する)」と入れてみましたが……いや、マニフェスター怖いわ! しかしAIも、マニフェスターのインパクトの強さとか、はねつけるオーラを理解しているのだろうか……僕自身マニフェスターですが、他のタイプからこんな風に見えているなら、たしかにゾッとしますわ。

こちらは「Human Design Reflector Moon(月)」です。たしかに「月」というワードを入れましたが、もはや人間のフォルムはどっかに行ってしまって、完全に「月」メインになってますね。それもリフレクターらしいと言えばらしいのか……?

こちらは「Human Design Incarnation Cross」。まあ「Cross」を「十字架」と直訳した感じですね。本来は「運命」という意味合いが強いのですが……

どうしても「Human Design」というワードを入れてしまうと、人間的なイラスト寄りになってしまうので、それは抜いて「Personality Crystal」「Design Crystal Body」で創ってみました。おお、これはかなりそれっぽい! あと「Design Crystal Body」と入れると、文章として「水晶の肉体を設計する」となるため、AIがより明確にイメージしてくれるようです。

左側が「2027 Mutation(突然変異)」右側が「2027 Mutation Sleeping Phoenix(眠れる不死鳥)」……キ、キモい。しかし2027年に訪れる突然変異も、もしかしたらこのように、僕たちからしたら薄気味の悪いものなのかもしれませんね。

こちら左側は、僕自身のキーワードとして「Ego Manofestor 6 2」として出てきた画像です。まあ、これならいいけど、右側の「incarnation cross Mask」はまた怖いなあ。たしかに「クロスのマスク」なんだけどさ。

こちらは、僕が持っているチャネル、51-25「Initiation Channel Shock Spirit」です。ここは、目に見えない精神世界に飛び込んで行くイニシエーション(通過儀礼)のチャネルですが、これはなかなかイイですね。虚空(Void)っぽさも出ているし。

これも僕が持っているチャネル、13-33「Prodigal(放蕩息子) Listening(聞く) Privacy」です。これもかなりしっくり来ます。ここは他人の人生経験を傾聴するチャネルですが、沢山のテレビ画面に映し出される人々の経験を蓄えていくイメージですね。

これも僕が持っているチャネル、43-23「Construction(構築) Assimilation(解体) Breakthrough」です。これもすごい。ここは、頭で考えたことを噛み砕いて説明するチャネルですが、いかにも、頭に蓄えた知識や情報を、脳内コンピュータに一回通していくようなイメージに思えます。チャネルやゲートのキーワードだけ入れると、かなり上手くいきますね。

そして最後に「Not Self Unhealthy(不健康) Desperately(絶望的)」と入れてみました。特に右上の画像あたり、本来の自分という顔を失った人間……という感じですね。

 

とまあ、適当なキーワードを入れるだけでも、それっぽいイラストが出来てしまうのが凄いですね。こういったサービスはこれからも増えるでしょうが、たとえイラストが描けない人でも、このように自分なりのイラストを抽出して、オリジナルの「ヒューマンデザイン・カード」とか「ヒューマンデザイン・タロット」とか創れる日が来るんじゃないでしょうか。

 

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