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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】自分のデザインを体験する

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※2022年9月9日~13日 神戸・京都で対面リーディングを募集中です。

今日は、北千住にてフォロー・リーディングでした。しかし今日も地獄のように暑かったですねー。一応、明日から5連休のお盆休みに入ります。その後もう1回リーディングを挟んで、その後また9連休。8月前半は仕事を詰め込んだため結構忙しかったのですが、ようやくこれでのんびりタイムに入れそうです。

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そんな今日も、2年前からリーディングをお伝えしている6/2ピュア・ジェネレイターさん(40代)と、その息子さんである4/6ピュア・ジェネレイターさん(20代)にフォロー的な情報をお伝えしてきました。30代~20代の若い方に接すると、僕たち50代や40代以上の世代が条件付けで苦しんできた部分について、あまり気にしていないというか、不健康な形で毒されていないなあと感じることがあります。僕ら世代だと、会社に勤めるのが当たり前だったり、定年までずっと勤めるのが当たり前でしたが、今の若い方はそのような意識は薄く、良い意味で自由だなと。それも1990年代以降、インターネットの普及によって、世の中にはいろいろな価値観があることが広まってきたおかげですかね。

その反面、若い方の場合、まだ人生経験が少ないため、自分のデザインや個性についてご納得しにくい場合があります。僕自身も、もし自分が25歳の時にヒューマンデザインのリーディングを受けて『あなたは王様タイプですよ』とか『あなたは意志力が強いですよ』とか『他人の人生経験を聞く力がありますよ』と言われても、うーん、そうかなあ……?と感じていたでしょう。良くも悪くも、自分のデザインを実感できるのは30代以降かもしれません。

ですので、若い方にリーディングする際は、無理してその場で納得してもらおうと思わず、いずれそれを体験できると思いますよ……ぐらいのつもりでいます。ヒューマンデザインの創始者ラーも、リーディングを受けた人は、5年後ぐらいに戻ってくるぐらいでちょうどいい、と言っています。リーディングを受けた時はピンと来なくても、5年後になって『あの時、あなたに言われたことがなんとなく分かってきました。なんとなくですけど……』と言われるぐらいでちょうどいいんだと。まあ、なにごとも自分自身で体験するのが一番納得できますからね。

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リーディングを終えた後は、また常磐線で東京駅まで出て、丸の内の丸善カフェでランチです。明日は、お墓参りに行かなくちゃいけないし、もう1本だけレポートも作らなくちゃいけないし、それが終わったらようやく夏休みですね。特にどこか遊びに行く予定も無いので、ゆっくり休みたいと思います。

 

・ヒューマンデザインの個人フルリーディングを受けてみませんか?

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