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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】本当は感情の波を通過して決断していた

Woman meditates by the Ocean

※2022年11月11日~15日 長野・金沢でリーディング募集中です。

※2022年11月19日~21日 仙台にてリーディング募集中です。

昨日は珍しく、19:00~21:00という時間帯でのオンライン・リーディングでした。終わってもう眠かったので、業務日誌は今日に持ち越しです(^_^;)

さて昨日の方は、感情権威の1/3ピュア・ジェネレイターさん。もちろん感情権威ですから、感情の波を何度も何度も通過してから決断してくださいね、とお伝えしました。しかし、ご本人としては「難しいですねえ」と仰る。まあ、最初はマインド(思考)でそう感じるかもしれませんが、実際に時間をかけて決断すれば、ジェネレイターとして満足する結果に落ち着くでしょう。

また昨日の方のインカネーションクロス(人生の目的)は46番ゲート「肉体愛」でしたので、御自分の身体を労ることが大切ですよという話もしました。それについても、健康にはあまり関心がなかったようです。もちろん、そこで「肉体愛」に興味を示していないのもマインドですので、実際に身体を大事にしたら、肉体は喜ぶでしょう。

昨日の方は50代でしたが、1/3として最も大事な時期はウラヌス・オポジション(42歳前後の転機、本来の自分を取り戻す時期)となります。実際、その時期にご病気をされて、何年も悩んだ末、手術を受けるとご決断されたそうです。そう、マインドは「時間をかけて決断するのは難しい」と言うのですが、実際にはそのように時間をかけて決断されているんですね。感情の波が「手術を受けようかな」「やっぱり止めようかな」と何度も何度も上下していくのを通過しながら、もう体調的にギリギリ、という時点まで引っ張って決断されたようです。そして今では「あの時、手術を受けて良かった」と満足されていると。ですので、ご本人は無自覚でしたが、本当は自分らしい決断方法を実行されていたんですね。

そして「肉体愛」に生まれた方として、その手術を受けてから、良いことがやって来たそうです。自分の肉体をパワースポットとして掃き清めれば、参拝客もやって来るし、お賽銭も投げてもらえるわけです。そういった一連の出来事が、ウラヌス・オポジションでの、本来の自分を取り戻すプロセスだったのではないでしょうか。

 

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