NO PLAN NOTE 

ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】「Incarnation Cross Clinic」Part.1 & Part.2

※2022年11月11日~15日 長野・金沢でリーディング募集中です。

※2022年11月19日~21日 仙台にてリーディング募集中です。

※2022年12月13日~17日 広島・博多にてリーディング募集中です。

Jovian Archiveから、ヒューマンデザインの創始者ラー・ウル・フーの講義録「Incarnation Cross Clinic」Part.1、Part.2セットを購入しました。以前から音声講義録としては発売されていたのですが、今回文字起こしされて英文テキストとなり、まとめてセール販売されたので。元々の価格は2つで134ドル、セールで97ドルと30%近く割引されていますが、なにしろ最近の円安ですから、あまりお得感は無いんですよね。僕がヒューマンデザインに入門した2013年当時は、1ドル=100円ぐらいでしたが、今や150円近くまで上がってますからね。そういう意味では、英語でヒューマンデザインを学ぶ価格的なハードルも10年前より上がってきたと。

さて「Part.1 Lectures」の内容は、英文テキストで47ページなので、あまり多くはありません。この講義が行われた時期は不明ですが、大ざっぱに言えば、インカネーションクロス(人生の目的、魂の使命)に関する導入部分です。ただ、16の神格(Godhead)や、さまよえるクリスタルの塊(Rogue Bandle)など、レイヴ・コスモロジーの話も絡めているので、一応目を通しておきたいなと。

さらに「Part.2 Overviews」も英文45ページ程度ですが、エデンのクロスや、奉仕のクロス、不確実性のクロス等、いくつかのクロスを例にして解説しています。こちらは具体的なクロスの説明もあるので、やはり目を通しておきたいなと。

僕自身、すでに「The Grobal Incarnation Index」「Quaters and Angles」とインカネーションクロス関係の書籍を訳してきて、そろそろ来年からはレイヴ・コスモロジーや、16の神格の翻訳に取りかかろうと思うので、インカネーションクロスについても、さらに掘り下げたいとは思っています。まあ、ここまでずいぶん沢山翻訳してきましたが(多分、英文で4500ページぐらい訳してきた)、それでもまだまだ先は長いですね……(^_^;)

 

 

・ヒューマンデザインの個人フルリーディングを受けてみませんか?

 ご希望の日時・場所についてのご相談は、

 お気軽にtakeo.ichikawa@gmail.comへご連絡ください。