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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】しっかり者の5/1+のんびり屋の2/4

Women In Tech - 85

※2022年11月11日~15日 長野・金沢でリーディング募集中です。

※2022年11月19日~21日 仙台にてリーディング募集中です。

※2022年12月13日~17日 広島・博多にてリーディング募集中です。

今日はZoomにて、先月フルリーディングをお伝えした5/1マニフェスティング・ジェネレイターさんに、小惑星キロン・リターン(50歳前後の転機)をお伝えしました。キロンが死活問題となるのはプロファイル6番ラインですので、今日の方も、それより前のウラヌス・オポジション(42歳前後の転機)の方が重要となります。と言っても、これもひとつの転機ですし、やはり対処していく必要はあるでしょう。

今日の方は、すでに昨年ジャスト・キロン・リターンを迎えていましたが、そのテーマは「予期せぬ精神世界のお世話」という、僕のキロンとほぼ同じ運命でした。僕はこのクロスの2/5でしたが、今日の方は2/4と、ちょっと違ったんですけどね。

でまあ、本来のプロファイルが5/1なのに、後から2/4が乗っかってくるわけですが、この2つは真逆の生き方とも言えます。5/1は、1番ラインで基盤をしっかり整え、5番ラインで問題意識をもってそれを解決する、しっかり者のイメージです。それに対して2/4は、2番ラインで自分の才能を伸ばし、4番ラインでそれを友達とおしゃべりする、ゆるふわな生き方です。こういった転機に、後から乗っかってきたプロファイルをどう組み合わせるかは様々ですが、近年のお話を伺う限り、2/4のゆるふわさを取り入れつつ、しっかりした5/1とのバランスを取るのではないかなと感じました。

ご本人も、本来の5/1のマジメさに偏ると、あまり楽しくなかったようです。またここ数年は、問題意識をもって他人の問題を解決しようとしても、相手はただ単に話を聞いて欲しいだけなんだなと気づくこともあったそうです。

今日の方は元々13-33「他人の人生経験や秘密を聞く」というチャネルをお持ちですが、それを使って誰かの問題を解決しようかと思ったけれど、いやいや、この時期はゆるく、相手の話を聞くだけでもいいんだな……というのが、まさに「予期せぬお世話」だったかもしれませんね。もちろん相手から求められれば、本来の5番ラインとして問題解決にあたり、「しっかり者」と「ゆるふわ」の二刀流を使い分けたり、ハイブリッド的に混ぜ合わせたりして、この時期ならではの形に仕上げていただければと思います。

 

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