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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【日常】成田山へ年末詣、2023年が気になる

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今日は朝から成田山新勝寺へ年末詣に行ってきました。初詣は混むだろうし、年内に「今年も一年ありがとうございました」のご挨拶に……と思ったら、いや30日の今日ですら結構、混んでましたね。観光客も多かったし、参道の鰻屋さんには長い行列が。

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初詣の準備も進んでいました。

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良く行く「はしらカフェ」さんもすでに年末休業に入っていたので、お昼はいつものように駅のNewDaysでおにぎり買って、総武線快速の車内で食べることに。今日は午後から秋葉原で知り合いさんとお茶する予定だったので、千葉の車窓を眺めつつ、地元・市川市をスルーして都内に向かいました。

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東京駅に着いたら、帰省ラッシュでものすごい人出でした。さながら民族大移動。こんなに人が出ている年末はまさにコロナ禍以来、3年ぶりでしょうか。とりあえず約束の時間までまだだいぶあったので、丸の内丸善で本を買って、お茶飲みながらひと休みです。

何を読んでたかと言えば、五星三心占いの本です。いや、新しい年になろうが、ヒューマンデザインさえあればそれで大丈夫だし、例年、他の占いを見ることは無かったのですが、この年末に限っては妙に2023年が気になり、ソワソワする感じで12年サイクルで運気を見る占いに目が向いております。ちなみに僕は、視点だけは焦点を合わせて見るデザインなので、その視点が向いているモノは重要なのでしょう。

先日も書いたように来年2023年は、ヒューマンデザイン的には2027年に向かう3.5年前に入りますし、占星学的には土星水瓶座から出て行き、入れ替わるように冥王星水瓶座に入るので、長期的な節目感があるんですよね。僕自身、冥王星から最も影響を受けるデザインなので、特に冥王星水瓶座入り(3月23日~6月11日、本格的な水瓶座入りは来年以降)は気になるところです。

さらに先日、木星牡羊座に入って新たな12年サイクルが始まったし、12年サイクルの占いで僕自身を見てみると、2022年~2024年が「大殺界」、来年2023年はそのど真ん中の「停止」「裏運気」となっているので、それってどういう心持ちで過ごせばいいのか、気になったわけです。こちらの占いでは2023年は「何もかも裏目に出る」そうですが、一応「この時期だから挑戦できることもある」「失敗から学ぶつもりで挑戦する」とも書いてあり、なるほどなあと。

また、一年毎のサビアン度数で見ると、僕の2023年は牡羊座13度「成功しなかった爆弾の爆破」ですが、こちらでも「失敗に傷つき、気落ちすることも多くなる」「しかし何よりも大切なのは失敗を恐れないこと」「失敗を糧に何かを学ぶ」一年だとあり、おいおい、こっちもかよ、と思ったり(^_^;)

まあ、ヒューマンデザインを実践しているおかげか、今年も「大殺界」「ブレーキ」の年でしたが、その割に仕事はコンスタントに続き、出張であちこち行けて楽しかったので、たとえ来年、何かが「裏目に出た」「失敗した」としても「ストラテジーと権威」「観点と動機」に従って決断していけば乗りきっていけるでしょう。また来年の年末にでも、この答え合わせをしてみましょう……