Amazonにて「Asteroids in Human Design(ヒューマンデザインにおける小惑星)」なる書籍を購入。著者は、非公式のヒューマンデザイン・サイトTarakaの運営者で、こちらのサイトでチャートを作ると、占星術的に重要な小惑星たちが、生まれた時にどのゲート、どのラインにあったか割り出せます。言ってみれば亜流の、分派的なものですね。
もちろん公式のヒューマンデザインでは、小惑星の位置は気にしませんし、小惑星はゲートを活性化することもなく、チャート分析上も意味が無いとしています。しかし本書では、その人にとって重要な位置に小惑星があるのでは?と考え、さまざまな小惑星の発見起源、神話的な意味、ヒューマンデザイン的な考察が述べられています。
まあ、一応僕も4年前にこのサイトで自分の小惑星を確認してみましたが、ピンと来るところが少なく、やはりヒューマンデザインの公式的な見解通り、小惑星まで見る必要はないなと感じております。だったらこの本も買う必要はないのですが、もしかして小惑星の意味をもっと深く見ていくとまた印象が変わるかもしれないなあと。あくまでも念のための、予備の予備の予備知識レベルですかね。
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