Jovian Archiveから、ラー・ウル・フーの講義録「Rave History 3 : The Return to Eden 1960-2027」を購入しました。内容的には、2027年に向けての変化について、小惑星キロンが発見された時(1977年10月18日)や、冥王星が惑星から降格された時(2006年8月24日)のトランジット・チャート等を見て、ラーがあれこれ語っております。こちらも文字起こしされた英文テキスト(117ページ)が付いているので、いずれRave History 1、2と共に訳しておきたいのですが、まあ、まだRave Cosmology の方が優先順位が高いですね。だんだん2027年も近づいてきましたが、それまでには訳したいなと。
ちなみにこの「Rave History 3」では、2027年2月15日18:00(日本時間)のチャートが、新時代の始まりだとしています。88日前で言うと、2026年11月18日ですね。
2027年2月15日当日のトランジットはこちら。
僕自身のチャートと併せて見ると、ヘッドセンター以外は定義され、結構あちこちチャネルがつながっていますね。忙しそうだなあ。
ちなみに2月15日は、僕が初めてヒューマンデザインのチャートを出して、チェタン・パーキンの本を買って読んだ日です。あれは2013年でしたが、2027年2月15日って、僕がヒューマンデザインに初めて触れた日からちょうど14年目なんですよね。ヒューマンデザインでは、7年間をひとつのサイクルとしていますから、ヒューマンデザインに入門して、7年サイクルをまる2回経験し終わったところで新時代を迎えると。
そして僕のセカンド・サターン・リターン(二度目の土星回帰)は、2027年5月2日です。その88日前は2027年2月2日なので、そこも時期的に噛み合っているなあと。まあ、本来の自分らしく生きていればセカンド・サターン・リターンの影響は受けないそうですが、その3.5年前は、今年2023年11月2日頃か、2023年8月2日頃(88日前)となります。ですので、もし僕が自分らしく生きていないなら、今年の後半ぐらいから、徐々に酷い目に遭うんじゃないかと(^_^;) そのあたりも引き続き要観察ですね……
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