昨夜の夢。僕は朝方、なぜか八百屋さんを探して、近所の街を歩いていた。そのうち友人宅にたどりついたが、よくよく自分の姿を見ると、素っ裸なのだ。しかし友人宅には僕のタンスがあったので、すぐに自分の服を出し、身支度を調えた。
リビングに行ってみると、友人たちがボードゲームで遊んでいる。いや待てまだ早朝だぞ、みんな会社に行く前にゲームで遊んでいるのか?それはある種のエクストリーム出社なのか……と思いつつ、僕も席に着いた。でもゲームには参加せず、いったん家から出て、二軒隣にあるボードゲーム屋さんに行ってゲームを探したり、友人の娘たちとおしゃべりをするうち目が覚めた。05:50。
まず夢の中の「朝=夜明け」は、始まり、覚醒、仕事の評価が上がることだそうです。「八百屋さん=野菜」は、収穫したもの。成果が欲しいんですかね。「裸体」は、自分をすっかりさらけ出すこと。「衣服」は、演じている役割やゲームだそうです。そして「ゲーム」は、人生のゲーム。でも参加していると言うより、観戦していただけなので、僕は傍観者なのでしょう。
なんでしょうね。誰かの人生のゲームを横から観戦するのか。あるいは「観戦者」としての席を与えられるとか。そして観戦するには、自分も「観戦者」という役割を演じる必要があるとか? 夢の中では「なにもこんな早朝からゲームで遊ばなくても……」と感じたので、傍から見ていて少し呆れるような人生のゲームなのでしょう。
山羊座満月(07:57)直前の夢だったので、何か深い意味があるのかもしれませんね。