NO PLAN NOTE 

作家 ヒューマンデザイン・プロフェッショナル・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】「結果的には他人」です

Strangers

※今からのリーディングのご依頼は、2021年8月以降となりますのでご了承ください。

また8月後半は夏休みを取りますので、何卒ご了承ください。

今日も、Zoomにてフルリーディングをお伝えしました。

今日の方は、感情権威の6/2マニフェスティング・ジェネレイターさん。今年後半から、人生の本番となる小惑星キロンリターン(50歳前後の転機)の7年間に入るため、今回この情報を受け取ったのも、良いタイミングだったかと思います。

そんな今日の方のインカネーションクロス(魂の使命)は「誰も知り合いのいない場所で暮らす」でした。僕も、このクロスの方には初めてお会いしたのですが、実際、今日の方は最近、都内から、ご主人の実家のある地方に移住されたそうです。当然、ご主人のご家族以外に知り合いはおらず、まさにその通りだと。なるほど、50歳の人生の本番を前にして、すでに自分らしい境地に達しつつあるようですね。Hello stranger

心理学か何かでは「結果的には他人(Consequential Strangers)」という言い方があるそうです。たとえば皆さんも、同じ会社に勤めていて顔も知っているけれど、本人のことは何も知らない人がいるかと思います。または、皆さんが勤めているお店に、毎週水曜日に来るお客さんが来て、挨拶はするけれど名前も知らないとか。それが「結果的には他人」と呼ばれる希薄な人間関係なのですが、これが成立するのは、文明社会なのだそうです。もっと小規模で濃密な部族社会では、顔見知り以外は排除されてしまうんですね。

今日の方が移住された場所も、そういった小さな村社会的な場所だったそうで、周囲から『ご近所に挨拶に行きなさい』と言われたそうです。まあ、今日の方は、そういった部族社会にも対応できるチャネルをお持ちでしたので、それはそれで従ったし、ご近所づきあいもしているけれど、やはり「結果的には他人」なポジションにおられるそうです。

そこで『私も、こういう土地に来たんだから、もっとご近所づきあいをしなくちゃ』と思う必要もありません。あくまで「結果的には他人」というポジションを維持し、周囲から『あの人、どこの人だっけ……このあたりでよく見かけるけど……』と思われる立ち位置でこそ、心地よい満足が得られるでしょう。

そしてある意味それが、その村社会を文明化する第一歩になるかもしれません。よくお年寄りが『このへんも、最近は若い人たちが増えてねえ』とかボヤいたりしますが、そのように「結果的には他人」が増えると、部族社会から集合体へ変化していくのでしょう。それは顔見知り同士の濃厚なつきあいが好きな部族性の人たちからすると、あまり好ましく感じないのでしょうが、「結果的には他人」となる役割を担って生まれてきた人もいるわけです。いやあ、インカネーションクロスって面白いですよね。

 

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 お気軽にtakeo.ichikawa@gmail.comへご連絡ください。

【ヒューマンデザイン】「絆を断つ」とは「絶縁する」ではない

Robin, Studying

※今からのリーディングのご依頼は、2021年8月以降となりますのでご了承ください。

また8月後半は夏休みを取りますので、何卒ご了承ください。

今日は、Zoomにてフルリーディングをお伝えしました。

今日の方は、感情権威の1/3エネルギー・プロジェクターさん。仙骨フルオープンのため、労働することはかなり大変だったそうですが、すでに昨年、基礎講座LYDを受けられていたからか、今では週イチの、一日数時間勤務の仕事に変えられたと。まあ、そのようにワークライフ・バランスを整えるところから「招待」も来るかと思います。ジェネレイターのように忙しく働いていては、周囲から『ああ、あの人はジェネレイターなんだな』と「認識」されて、「招待」も来なくなりますからね。 ただ、マインド(思考)は未だに『もっと働いた方が良いんじゃないか』『今はいいけど将来どうするんだ』とささやいてくるそうですが、それを観察できるようになったのも良い兆候ではないでしょうか。

しかし1/3感情プロジェクターとしては、誰かから認められて(認識されて)「招待」されると、感情的に嬉しくなってしまい、すぐにその「招待」を引き受けてしまう可能性もあります。そこは、たとえ嬉しくても『ちょっと考えさせて』と相手を待たせる習慣を身につけていただきたいなと。なんなら、反抗的で悲観的な3番ラインを活かして『どうせロクな招待じゃないんでしょ』ぐらいの猜疑心を発揮してもいいかもしれません。まあ、もし間違った「招待」に応じても、3番ラインには絆を断つ力がありますから、さっさと関係は絶てるのではないでしょうか。 

Separate

その「3番ラインは絆を絶つ」という性質についても、今日の方から『いったん離れた人から、また声がかかることがあるんですが……』というご質問を頂きました。

ここで言う「絆を断つ」とは「絶縁する」ではありません。一回関係を絶ったらもう二度と会わない、という意味ではないのです。あくまでも、いったん離れたり、距離を置くという意味であり、その絆はまた結び直せるのです。人間関係を断ち切り続けるわけでもありませんので、3番ラインの皆さんはご安心を。

たとえばカップルで暮らしていて、3番ラインの女性が朝『じゃあ仕事に行ってくるね』と出かける。これも「絆を断つ」です。そして夜『ただいま』と言って帰ってくる。それが「絆を結ぶ」です。そのように3番ラインは、くっついたり離れたりの「つかず離れず」の関係性が適しているわけです。逆に、仕事でも私生活でも、ずーっとべったり一緒にいるのはどうですか?とお聞きしたら『いやそれは(苦笑)』と仰っていました。まあ、意識面の1番ラインは一緒にいたがるため、1/3はくっついたり、離れたりを繰り返すでしょう。

今日の1/3感情プロジェクターさんも、あくまでも「つかず離れず」をベースにして、招待に応じつつも、適時、途中休憩を入れるようなカタチで絆を断ったり結んだりすると、その仕事なり人間関係にずっと関わっていられると思います。そしてそれを受け容れてくれる相手から「認識」されたり「招待」されることも大切かと……

 

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【日常】夏至、鎌倉~長谷~稲村ヶ崎~江ノ島、木星逆行

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レポート作成とリーディングが連続して2週間続いたので、今日は休息日。本日は夏至ということで、どこか特別な場所に足を伸ばすかと、鎌倉にやってきました。到着は11:00前。前回来たのはいつだったかな……とBlogを読み返してみたら、なんと2012年6月1日。9年前……まだヒューマンデザインを学ぶ前ですねえ。とりあえず前回と同じく、ベタに鶴岡八幡宮からスタートです。

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前回来た時は、修学旅行生が1個師団ぐらいいたのですが、さすがに今は人もまばら。 

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お参りを済ませて、さあ江ノ電に乗るかと思いつつ、この参道の写真を撮った直後、頭にガツン!とカラスがぶつかってきました。思わず『うおっ!』と声が出たわ。なんなの、凶兆?それとも吉兆? 

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江ノ電に乗って、鎌倉から二駅先の長谷へ。 

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さらにベタに鎌倉大仏にお参りです。こちらもよく考えてみたら、中学生の時に父親に連れてきてもらって以来なので、約40年ぶりですよ。そしてお参りが済んだ後は、駅方向にUターンして、あじさい寺こと長谷寺にもお参りしてきました。 

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さすがあじさいのシーズンだけあって、花は見頃でした。観光客もそこそこ来ていましたが、恐らく例年よりだいぶ少なかったのではないでしょうか。その分、スムーズに花が見れて良かったんですけどね。

そして長谷駅まで戻り、また江ノ電に乗って、二駅先の稲村ヶ崎駅にて下車。海沿いを走る134号線沿いには、洒落たレストランもありましたが、いつものようにコンビニでおにぎり2個とお茶を買って稲村ヶ崎公園へ。展望台に上って、木陰のベンチでおにぎりランチにしました。

 

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遠くに見えるは江ノ島。しかし近くでお弁当を食べていた人たちに向かって、上空からトンビが急降下!今日は、鳥に縁がある日だなあ。僕も、おにぎり取られちゃ嫌だなあと上空を警戒しつつ食べてましたが、まさにこれPHSで言うところの「神経質(Nervous)」な食事方法だったかもしれません(^_^;)

ひと休みしたところで、また駅まで戻り、江ノ電江ノ島へ。 

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と言っても、江ノ島に渡る橋の手前まで行ってUターンしてきました。時間的には、まだ14:00前だったので、余裕はあったのですが、日も照ってきて暑くなってきたし(暑いの苦手)、しらす丼が食べたいわけじゃなし(医者から魚卵系やしらすを止められてます)、お茶だけ飲んで帰ろうと。 

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ということで、江ノ島入り口の手前にある、紅茶専門店ディンブラさんでアイスミントティーと「マサラ先生の濃厚プリン」でまたひと休みしてきました。一瞬カクテルのようにも見えますが、スパイシーなプリン、美味しかったですよ(^_^)

この後、湘南モノレールで大船まで戻り、また横須賀線総武線快速で帰宅しました。

という夏至の一日だったわけですが、今日から木星も逆行に入りました。木星は5月14日に魚座に入りましたが、7月28日には水瓶座へ戻ってきます。その直前の7月24日は水瓶座の満月ですし、太陽水瓶座の僕としても、何かしらそのあたりであるのかなあと。また僕個人の小惑星キロンリターンからしても、7月29日で、無意識にはキロンリターンの7年間が終わる区切りとなります。あと1ヶ月ちょっとで、人生の屋根から下りるプロセスも、無意識には終わるのでしょうか。ちゃんと下りられていればいいんですけどねえ。何かやり残したことは、あるような無いような……。今月、日枝神社明治神宮愛宕神社、そして今回の鎌倉と巡っているのは、無意識に何かしらのご加護を求めているのかもしれませんねえ……

【ヒューマンデザイン】壁にぶつかったら、身をゆだねる(降伏する)

The Wall

※今からのリーディングのご依頼は、2021年8月以降となりますのでご了承ください。

また8月後半は夏休みを取りますので、何卒ご了承ください。

今日は、2年前にフルリーディングを受けてくださった2/4感情マニフェスティング・ジェネレイターさんに、50歳前後の転機、小惑星キロンリターン・リーディングをお伝えしました。今日の方はプロファイル2/4ですから、6番ラインほどこの転機は死活問題とはなりません。しかし、やはりひとつの転機ですし、今年4月にジャスト・キロンリターンを迎えられたので、タイミングとしても良いかと思います。

ところがその転機を拝見すると、なんと42歳前後の転機、ウラヌス・オポジション(天王星半回帰)と、キロンリターンが、まったく同じ位置(ゲートもラインもプロファイルも同じ)だったのです。つまり、実は同じテーマに42歳頃から取り組み始め、50歳を迎えた今、さらに同じテーマが上書きされたことになります。恐らくご本人にとって、それだけ重要なテーマなんでしょうね。 

元々、今日の方のインカネーションクロス(人生の目的)は「他人と絆を結ぶ上での、論理的な役割や方向性を示す」でした。昨日のBlogでも書きましたが、人間同士が絆を結ぶなら、7年間かけて、お互いをゆっくり確かめ合うことが大切です。さらに今日の方の場合、そこに論理的な役割……たとえば夫として妻として、お互いに稼いだり家事をするなど、夫婦の役割を果たせるのかを理詰めで見極めていきます。とは言っても、本来のプロファイルは、ゆるふわな2/4ですから、あくまでのんびりしたお友達感覚で、お互いの役割を見極めていけばそれで良かったのでしょう。

しかし42歳、50歳で下りてきたクロスは「古いパターンやルールを変えれば、もっと良くなるという願望を持つ」「人間関係を切り捨ててでも、混乱を克服する」でした。そしてウラヌス/キロンのプロファイルは5/1。ゆるふわな2/4とは違って、5/1は意識的に問題意識を抱え、無意識には基盤を研究します。5番ラインは、問題解決に失敗すれば磔にされますから、いきおい肩に力も入りますね。

実際、今日の方も、42歳以前のルールやパターンではもう上手くいかず、人間関係を絶たれたことがあったそうです。ポジティヴで友情を大切にする本来の4番ラインからすれば、それは辛いことだったでしょうが、5番ラインで人間関係的な問題を解決しないとどうにもならなかったのでしょう。

また、このクロスには「古いパターンは突然変わるけれど、その突然変異はなかなか起きず、憂鬱になる」というテーマもありますが、まさにその状況が変わらないイライラも感じられていたと。そのように、なかなか状況が変わらない時は、ジタバタせずに、その状況に身をゆだねる(降伏する)ことが大切です。そうすると『だったら今やれることは何だろう?』『今のうちにこれをやっておこう』という感じで、意識が別方向に向かい、その壁を超越できるわけです。今日の方も『他人のルールは変えられないけれど、だったら自分のルールを変えればいい』と思われていたそうで、そういった発想の転換も必要かと思います。

しかしウラヌス/キロンという、2つの転機で同じテーマの5/1が乗っかってきたわけですから、5番ラインの問題意識や責任感に引っ張られても仕方の無い運命構造なんですよね。今日の方も、仕事中は5/1バリバリ、帰宅するとのんびり2/4と、ライフスタイルを使い分けられていたようですが、仕事中ももう少し2/4を活かして、のんびりされても良いかもしれません。そして本来の2/4と、ウラヌス/キロンの5/1を、これから3.5年かけて馴染ませれば、新たなライフスタイルが構築されるかなと思います。まあ、そのあたりも意識的にやるよりかは、あえて身をゆだねた方が良いかもしれませんね。

 

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【ヒューマンデザイン】7年間かけて絆を結ぶ

Conversation

※今からのリーディングのご依頼は、2021年8月以降となりますのでご了承ください。

また8月後半は夏休みを取りますので、何卒ご了承ください。

今日は、Zoomにてフルリーディングをお伝えしました。

今日の方は、直感権威の2/4マニフェスターさん。この組み合わせですと、マニフェスターは一匹狼タイプですし、2番ラインは孤独になりたがるので、自然と人の輪から離れていくでしょう。ただ無意識の4番ラインが、友達とのおしゃべりを求めているので、直感的に『今会いたい!』と思った時に、相手にそのことを知らせて、会話を楽しみ、疲れてきたら直感的に『もう帰るね』と知らせて、また孤独に戻るのが自然なライフスタイルかと思います。ご本人の中では、孤独になりたい自分と、友達と話したい自分の整合性が取れていなかったようですが、そこは相容れないままでいいのです。2番ラインと4番ラインは不調和ですから、ある意味ツンデレ的に『私のことは放っておいてよ、でも本当に放っておかないでね』という感じでいいわけです。

Sunset Lover

そんな今日の方のインカネーションクロス(人生の目的)は「正しい絆の結び方を、世の中に感染させる」でした。今日の方は2/4マニフェスターですから、自分らしく生きていく内に、自分の直感でピンと来た時に、またはお友達から呼ばれた時に、正しい人間関係の構築方法を知らせるんでしょうね。

じゃあヒューマンデザイン的な正しい人間関係の結び方ってなんだ?って話ですが、創始者ラーは『本当に絆を結ぶなら、7年間かけなさい』と言っています。ヒューマンデザインでは、7年サイクル(人間の細胞が入れ替わる期間)が基本になっていますが、7年間あれば、自分も相手もいろいろ変化があるだろうし、感情的な波にも翻弄されるし、人間関係は先がどうなるか分かりませんから、そういったことをゆっくり見極めてから絆を結びなさいというお話ですね。そしてこれは恋愛に限らず、ビジネスパートナー等の人間関係全般にも当てはまるので、できるだけ心がけてください。

今日の方も、幼なじみ(つまり4番ラインの友情)と、知り合ってから7年以上経ってからご結婚されたそうで、なるほど、それカタチとしては合ってますねと。最近も、有吉弘行さんと夏目三久さんが10年交際してご結婚されたそうですが、そのように、なるべく時間をかけて絆を結ぶ必要があるわけです。

しかしこれは、知り合ってから7年間は手も握るな、という話でもないと思います。少なくともサイクルの半分、3.5年間は様子見してはいかがでしょうか。また、3.5年間もたないようなカップルなら、見込みは無いでしょう。いずれにしろ時間をかけて、お互いのことを深く知っていくプロセスが必要ですし、そういった長い交際期間を楽しめることも、絆を結ぶ上では大事だと思います。

 

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【ヒューマンデザイン】天王星、文明世界へ

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※今からのリーディングのご依頼は、2021年8月以降となりますのでご了承ください。

また8月後半は夏休みを取りますので、何卒ご了承ください。

今日は、午前中にリーディングレポートを1本仕上げて、お昼前に外出。家庭の事情でここ5日間、自宅に閉じこもりっきりだったので、散髪がてら都内へ出ました。まずは丸の内オアゾ丸善で新刊チェックという名の定期巡回からスタート。お昼は、丸善カフェでJR線を見下ろしながら、ビーフコロッケハヤシライスでした。 

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そんなことはさて置き、本日6月18日05:44、天王星「くりかえし考える」から「美的方向性」に移りました。天王星は、8月20日から逆行に入るため、10月24日23:32にはまた「くりかえし考える」に戻りますが、来年4月8日06:28には再び「美的方向性」に入ってきます。つまり今日から10月24日までは、来年から本格的に始まる、天王星「美的方向性」期の予告編という感じでしょうか。

この「美的方向性」は、立夏の位置でもあり、ヒューマンデザインのホロスコープ(マンダラ)を4分割する境界線でもあります。天王星は、1999年に立春である「他人の話を聞く」位置に入り、それ以来20年以上、ヒューマンデザイン的には精神世界のゾーンを運行してきました。しかし今日から、そして来年4月8日から、また約20年以上にわたって、今度は文明世界のゾーンを運行することになります。それについて、ちょっと考察してみたいと思います。 

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ヒューマンデザインでの天王星は、秩序と混沌の星です。その星が、1999年以来、精神世界を運行してきたということは、この20年近く、精神世界に対して天王星が秩序と混沌をもたらしてきたのでしょうか。日本で言うと1990年代には、オウム真理教事件によって、精神世界系のテーマは忌避されるようになりましたが、その嫌悪感もいつの間にか薄まり、テレビでも普通に「オーラの泉」(2005年放送開始)のような番組が放映されるようになったかと思います。そう言う意味では、この20年で精神世界は、混沌の中から秩序を取り戻したようにも感じます。しかし逆に、天王星の影響に引っ張られ過ぎて、本来の自分から外れて精神世界に関わったり、テキトーな内容を広めたり、お金儲けに利用した人たちも増え、さらに混沌としてきたとも言えます。すべては二元性ですな。

しかし、そういった精神世界に対する天王星の20年がかりの変革も、もう終わりということです。ヒューマンデザインの創始者ラーも『スピリチュアル・フェアのように人目につくイベントは、2027年以降、もう無くなる』と言っていますし、精神世界は再び、中世以前の占星術的な秘教として存続していくのではないでしょうか。

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そして今日から、天王星は精神世界のゾーンを離れ、文明世界のゾーンへ入りました。ここから約20年、医療、教育、建築といった文明インフラ領域に、秩序と混沌がもたらされるわけです。これを良いように解釈すれば、まさにコロナ禍の今、この混沌とした状況に、医療的な改革が為されて、秩序が取り戻されるのかもしれません。

しかしこのゾーンは、非常に物質主義的な領域でもあります。医療にも教育にも住居にも、お金がかかりますからね。そのため、天王星の影響に引っ張られ過ぎると、お金儲けに走る人が増えるでしょうし、生きていく上での経済的な心配が増えたり、経済的な混沌が生じてしまう可能性もあります。またヒューマンデザインでは、2027年以降、共同体が機能しなくなると言われています。当然、医療や教育といったインフラ構造が混沌としてくる可能性も大いにあります。 

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そして今日から天王星が入る「美的方向性」とは、文明世界の方向性です。文明とは、ただ単に雑居ビルが並んでいればそれでいい、というものではありません。医療にしても教育にしても、ただ治ればいい、ただ教えればいい、というものでもありません。そこには、何らかの美意識が必要になってくるわけです。

しかしそこに天王星が入ってくるということは、今までの文明的な美意識を変革するような影響が下りてくるのかもしれません。たとえて言うなら、都心のタワマンに住むという価値観が、郊外の空き家をリノベする方へ変わるとかね。最近よく言われるSDGs(持続可能な開発目標)として言うなら、使い捨てのようなファストファッションではなく、長年着ていける服を選ぶとか。いや、どちらも、もう変わりつつありますね。

いずれにしろ、今日は天王星が20年以上ぶりにゾーンを移動した日ですが、なにしろ長期的なテーマなので、すぐにその影響は出てこないでしょう。それこそ2027年になった頃、ようやく文明世界の変革期を実感するのかもしれませんね。 

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……そんなことを考えつつ、虎ノ門愛宕神社へ到着。身体がナマッていたので、ガシガシと「出世の階段」を登ってきました。その代わり、足にきましたが……(^_^;) 

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隣に見えるは虎ノ門ヒルズ。来月はこちらでリーディング予定です。 

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そして帰りも「出世の階段」経由で。いつもここを下りるたび、6番ラインとして「人生の屋根」から下りる感覚を感じます。踏み外さないように、焦らず、一歩ずつ……

 

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【ヒューマンデザイン】プロジェクターは「理由や原因」をひねくり出す

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※今からのリーディングのご依頼は、2021年8月以降となりますのでご了承ください。

また8月後半は夏休みを取りますので、何卒ご了承ください。

引き続き「Projector Empowerment Part.1」の翻訳中です。進捗40%。あらためて『プロジェクターとはどういうタイプなのか?』という基本的な部分を掘り下げる講義録なのですが、自分としても新たな発見があって、楽しく翻訳を進めています。

創始者ラーはこの講義の中で、繰り返し『プロジェクターは、自分の外側にあるものを認識するために存在している』と言っています。自分の周囲にいる人はどういう人なのか、その人のエネルギーをどう上手く使えばいいのか、ネガティヴになっている人は誰なのかを認識していくわけです。それがプロジェクターの才能であり、常に「見る」ことが大切であると。

しかし反面、プロジェクターは自分の内側は見れません。ジェネレイターなら、自分の内側が見れますし、自分のことが分かっています。しかしプロジェクターは、自分の外部しか見えませんから、周囲にいる人や、周囲で起きたことを認識して、それを自分の鏡として、自分を理解するしかないそうです。なかなか、ややこしいですね。

Sad...

さらにプロジェクターは、周囲しか見えないため、不健康(Not Self)な状態でものごとが上手くいかなくなると『それはあいつのせいだ』『あれはあの人のせいだ』と他人のせいにしてしまうそうです。創始者ラーに言わせると、プロジェクターが誰かにレッテルを貼り付けると、実際にはその人のせいではないのに、ずっと誰かのせいだと思い込み、それに対処しなければならなくなる。それがプロジェクターの人生の呪いだと言っています。

そのように不健康なプロジェクターは『だってそれは……』と「理由や原因」をひねくり出しますが、さらに感情プロジェクターとなると、ただ単に気分がサガっただけなのに『私が哀しいのは、あの人のせいだ。だって……』と、自分の感情にも「理由や原因」を作り出してしまうと。しかし、そのように不健康な状態に陥ったプロジェクターは、実際の生活や、つき合っている人たちを再編成しないと、何度も同じような苦味を味わい、同じような「理由や原因」を生み出していくそうです。恐ろしいですねえ。

そういや、僕が知っている不健康な感情プロジェクターさんも、仕事や人間関係が上手くいっていないのに、まず、自分のせいだって言わないんですよね。口を開けば、まさに『だってそれは……』『それはあの人が……』のオンパレードですよ。あれは、単なる責任回避かと思っていたのですが、自分の内側が見えず、外部しか見えないからこその不健康さなんだなあと。まあ、誰とは言いませんがね。

ですので、この「Projector Empowerment」の中でも、創始者ラーは『プロジェクターは、推論にとらわれるな』と言っています。誰かのせいや、何かのせいに思えても、そうとは限らない。結局、マインド(思考)でひねくり出した「理由や原因」にとらわれると、ドツボにはまるというお話でした。プロジェクターの皆さんもご注意ください。

 

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