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ヒューマンデザイン・プロフェッショナル・アナリスト 市川丈夫のBlog

【ヒューマンデザイン】道徳的に生きるか、自分らしく生きるか

Anonymous Protest

今日も、フルリーディングをお伝えしました。

今日の方は、1/3仙骨ピュア・ジェネレイターさん。すでにヒューマンデザインを学ばれている方だったので、より踏み込んだ分析となりました。

プロファイル的に言えば、1/3は、自分のことに夢中になり、他者に関わりづらいと言われています。3番ラインは、反骨心もあるので『嫌なモノは嫌』と言うぐらいで大丈夫です。実際、今日の方の木星=人生のルールを見ても「間違いを訂正しなければという強迫観念に動かされる」「他人と対立する時は、感情をコントロールせずに、その関係を破壊する」だったので、口うるさい人として、ああだこうだ文句を言うことで、面倒な相手との縁は切れますし、それによって自分のやりたいことに集中できるはずです。

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しかし今日の方は、周囲の考えに染まりやすいデザインだったので『人のことを悪く言うなんて良くない』『相手の良いところを見た方が良い』『相手を善悪でジャッジするのは良くない』という、一般的な道徳観を受け容れてしまっていたようです。また、感情的にも穏やかだったので、対人関係の揉め事は嫌がりますし、その結果『私さえガマンすれば良いんでしょ』と、良い子のフリをしてしまい、自分の本音を言わなかったこともあるそうです。またコミュニケーションも不安定だったため、そういう意味でも、自分の気持ちを言いにくいデザインでした。しかしジェネレイターなので、その不満がオーラに表れてしまい、周囲には『ねえ、何か不満なの?』とバレてしまうわけです。

僕自身も、感情が穏やかなデザインなので、良い子のフリをしている時期が長かったのですが、道徳的に良い子になっても、それで人生のご褒美がもらえるワケではないんですね。たとえ非道徳的に見えても、自分らしく、ある程度相手とケンカして別れるようなことをしないと、人生が満たされないのです。そこをこじらせると『どうして私はマジメに生きてるのに報われないの?』となってしまうので、注意が必要です。

ヒューマンデザインで分析される自分らしさは、道徳的なものではないので『えっ、そんな風に生きても大丈夫なの?』という面が多々あります。でも、その生き方の方が自然ですし、楽ですし、意外にもそれで上手くいくものです。もし、妙な道徳観で息苦しくなっているようでしたら、ヒューマンデザインで、もっと楽な、そして非道徳的な自分らしさを発見して頂ければと思います。

 

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【占星学】「マンデーン2020:占星学から見た世界と個人の運気予測」

例年購入している、金融占星術師レイモンド・A・メリマン氏の年間予測本「マンデーン2020」を入手。さすがに分量が多いので、まだ全部は読めていませんが、とりあえず2月7日生まれである自分の、太陽水瓶座占いから眺めてみました。ざっと見ても、「ターニングポイント」「変化の瀬戸際」「仕事が変わりそう」「強制的な変化」と、なかなか起伏に満ちた年になりそうですが、今のところまだ穏やかですね。まあ、変わる時は、あれよあれよという間に変わるのかもしれませんが……

また、今年はコロナウイルスの影響が続いていますが、この予測でも土星ステリウムを「最も困難な時は、常にサイクルが終わりを迎える時だ」と評しています。「夜明け前は一番暗い」という言葉も引用されていますが、恐らくこの闇の後に、年末のグレート・コンジャンクションあたりから、新たなサイクルが始まるのでしょう。

ちなみに昨年の「マンデーン2019」を読み直すと、「仕事では売り上げのアップ」「仕事絡みの関係者に予測できない変化が起きる」とありますが、たしかに当たっています。「ライフスタイルを変えねばならなくなる、破壊的体験」というのも、忙しくなりすぎて、仕事をセーブせざるを得なくなったあたりでしょうか。まあ、今年もなるべく穏便に済ませたいけど「ターニングポイント」ですからねえ……

【ヒューマンデザイン】治療者(ヒーラー)への決心と覚悟

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今日はSkypeにて、昨年リーディングした女性の、旦那様にフルリーディングをお伝えしました。しかし時節柄、オンラインが増えますね。

今日の男性は、6/2感情エネルギー・プロジェクターさん。 すでに人生の本番である、50歳前後の小惑星キロンリターンも過ぎ、ちょうどそのタイミングで仕事も変わり、ご結婚もされており、なるほど、たしかに「人生の屋根から下りた」ように感じました。

では、屋根から下りた50歳以降、何をするかという、人生の目的=インカネーションクロスは「ヒーリング(治療、癒し)」でした。人生の目的が人を癒すだなんて、とてもステキに聞こえますが、ご本人曰く『そこは避けようと思っていた』そうです。実は、人生の目的として人を癒すとなると、病んでいる人と出会わなければならないので、非常に面倒なことなのです。しかも今日の方の場合、肉体の癒しよりも、魂の癒しがメインテーマだったので、魂が病んでいる人や、魂が傷ついている人と出会うことになります。そのように病んだ人と出会うことで、相手の毒気を受ける場合もあり、人生のお務めとしても、かなり大変なことなんですね。

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世の中には『私も魂を癒すヒーラーになりたい~♪』などと抜かす、脳天気な人もおりますが、魂の治療者となるには、その道を進む「決心」や「覚悟」が必要です。そんな気楽になれるものではありません。実際、今現在、コロナウイルスに対処する、世界中の医療関係者の方々を見れば、病と戦うことの大変さが分かるかと思います。

今日の方も、ヒーリングを含む精神的なことに関わってはいるものの、その大変さが分かっているからこそ、まだ二の足を踏み、意志力や自信も無いデザインだったので、「決心」や「覚悟」が定まっていないようでした。しかし偶然にも……いや必然と言うべきか、奥様とチャートを重ねると、ちょうどその「決心」「覚悟」が定まるようになっていたので、これはまさにソウルメイトだなと。

恐らく6/2感情プロジェクターとして、相手から『どうしてもあなたの治療が必要なんです』と招待され、感情が落ち着くのを待ってから、その招待に応じるかどうか決断すれば、それほど厄介なクライアントには出会わないと思います。自分の御作法(ストラテジーと権威)を守ることで、その人自身も守られるはず。そして自分の治療によって病んでいた人が健康になる=自分の導きによって相手が変容することによって、プロジェクター「成功」を感じられると思います。

特に今は、病気や治療というテーマが採り上げられることが多いですが、「決心」や「覚悟」のある治療者(ヒーラー)こそが、本物ではないでしょうか。 

 

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【ヒューマンデザイン】感情を尊重してくれる相手

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今日も、Zoomでフルリーディングをお伝えしました。

今日の方は、3/5感情マニフェスティング・ジェネレイターさん。活動量が多くなりがちなマニジェネであるうえ、自分でやらなきゃ気が済まない試行錯誤の3番ラインであり、感情・生命力・根性・意志力という4つのエンジンが揃い、さらに「自分が好きなことで忙しくするほど魅力的に見えるカリスマ」もお持ちだったので、かなりエネルギッシュなデザインでした。それでも、直観で危険は回避できるし、方向性も安定していたので、大きく道を踏み外すことは無いかなと。

ただ、ちょうど仕事を辞められたばかりだったので、次を見つけるのであれば、そこは感情マニジェネとして、気持ちが落ち着くのを待ってから、仙骨の反応に従うという御作法を守って頂きたいところです。感情が高まった段階で仕事を選んでしまい、時間が経った後で『やっぱり違ったな』と本当の気持ちに気づくこともありますしね。

感情権威の皆さんは、仕事にしろ人間関係にしろ、結論を出す前に、いったん時間を置くことが大切です。たとえ『この仕事やってみない?』とか『結婚してくれる?』と問われて、心の中では『うん』『ううん』と思っても、いったん『ちょっと考えさせて』と相手を待たせる必要があるのです。そのように時間を置いても、答え=仙骨の反応が変わらないようなら、まあ大丈夫でしょう。しかしマインド(思考)が『早く返事をした方が良いんじゃないか』と言いだし、それに従ってしまうとロクなことにはなりません。

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基本的にヒューマンデザインでは「自分らしく生きれば、それを受け容れてくれる人と出会う」と言われています。本当にあなたが必要なら、相手は待ってくれるはずです。感情権威の人は、時には落ち込んだり悲しくなって、相手に返信したくない時もあるでしょう。そこで『早く決めてよ』『返事してよ』と急かす人は、正しい相手ではありません。あなたの感情や気持ちを尊重してくれる相手なら、そんなことはしませんし、それが正しい相手を見抜く、ひとつのポイントになるのではないでしょうか。

 

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【ヒューマンデザイン】5/1と2/4のリフレクターお見合い

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以前、フルリーディングした2/4リフレクターのお客様(女性)に、5/1リフレクターの花山りり香さんをご紹介しました。一応、リーディングの際、リフレクターに関する情報はお伝えしたものの、やはり本来のリフレクターと会って、お話しを聞いた方がいろいろ得るものがあるだろうと思いまして。

同じリフレクターとは言え、その個性は千差万別です。それはどのタイプでも同じですが、特にリフレクターの場合、定義されたセンターが無いため、センター的なもの(感情や意志)を相手に押しつけることは無く、むしろプロファイルやインカネーションクロスが浮き彫りになる、というのが花山さんの実感と分析です。

その浮き彫りになるプロファイルで言えば、2/4と5/1は、最も調和的な関係だと言われています。ここで言う「調和(Harmony)」とは、全然違う音なのに、鳴らしてみると合っているという感じです。実際、お二人の会話や体験を聞いていても『私はこう感じるけど、あなたはどう?』『いや、うーん……(全然無い)』という、まったく噛み合わない感じでしたが、それを2人とも面白がっているという、本当に不思議な会話でした。

5/1の役割は、問題解決者(5)であり、研究者(1)です。当然、常に問題意識がありますし、花山さんも子供の頃から、自分と他人の違いに気づき、その生きづらさの原因を解決しようとあれこれ探し回り、ようやくヒューマンデザインに出会って『これだ!』と思ったそうです。ただし1、3、5という数字は、ある意味「陰」なので、問題解決能力はあるけれど、ちょっと肩に力が入り過ぎたり、深刻になる場合もあります。

それに対して2/4の役割は、才能を伸ばし(2)、友達と話す(4)です。5番ラインのような問題意識はありませんし、3番ラインのように試行錯誤もしませんし、1番ラインのように劣等感も抱えません。花山さんが感じられた生きづらさに関しても、あまり実感は無く、ヒューマンデザインを知って、自分がリフレクターだと分かった時も『へえー、私って珍しいんだ』程度で終わったそうです。それがもう、花山さんからしたら、信じられないくらいの「驚き」だったようです。

2、4、6は「陽」なので、どちらかと言えば明るいですし、あまり深刻にはならないんですね。ただし2/4は、問題が起きたり、責任感のある立場に置かれると、たちまち困ってしまいます。2/4は、職場で『みんな深刻に仕事してるなあ。ちょっとお茶でも飲みませんか』と言ったり、帰宅した旦那さんのグチを聞いて『へえー、大変だったねえ。ビールでも飲む?』という、クッション的な役割なのです。

問題意識バリバリの5/1からすれば、近くに2/4がいてくれると、ちょっと息抜きが出来たり、いったん問題から離れたり、自分の深刻さに気づけると思います。逆にのんびり屋の2/4からすれば、近くに5/1がいてくれれば、問題が起きた時に頼れますし、自分の呑気さにも気づけるでしょう。それが「全然違う生き方なのにウマが合う」という調和的な関係です。なにごとにつけ、良い面、面倒な面があるという二元性は、ヒューマンデザインの基本ですが、それをはっきりと感じた、今回のリフレクターお見合いでした。

 

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【ヒューマンデザイン】楽しいけれど、成長しない環境

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今日は、珍しくインカネーション・リーディングでした。今日の方には、以前フルリーディングでインカネーションクロス(人生の目的)をお伝えしているので、それで十分な気もしたのですが、すでにヒューマンデザインを学ばれて資格も取られているので、あらためて勉強のために詳しく聞いておきたいと。まあ、ある意味、リーディングというより、補講的な分析になったかもしれませんね。

今日の方は、エデン(楽園)というインカネーションクロスをお持ちでした。このクロスに生まれた方は、自分らしく生きていくうちに、心地良い楽園的な環境から追い出されるか、またはそういった環境を失うと言われています。なぜ自分らしく生きているのに、そんな酷い目に遭うのかと言えば、成長のために、ぬるま湯的な環境から抜け出す必要があるからです。それはネガティヴな経験にも感じるでしょうが、自分のコンフォートゾーン(快適な領域)から出て、未経験の新たな領域に移ることで成長するわけです。 

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そして今日の方は、エデンのクロスの中でも、「文明的な人付き合い」がテーマであり、それを2/4感情マニフェスティング・ジェネレイターというライフスタイルで取り組む方でした。今日の方は、2番ラインで呼び出しを待ち、4番ラインでチャンスを待ち、ジェネレイターとして仙骨が反応するのを待つという、完全に待機型のデザインです。 そして、たとえ誰かから呼び出されても、感情が落ち着いてから決断することが大切です。

しかし常に呼び出しやチャンスを待っているため、誰かから『飲みに行こうよ』と誘われると、感情が落ち着くのを待たずに、つい『うん』と言ってしまい、それなりに飲み会は楽しかったものの、実のある話は何も無く、むしろ疲れたり、自分の時間が削られてしまうという、惰性的なつき合いに陥りがちです。本来なら、誰かから誘われても、いったん『ちょっと考えさせて』と相手を待たせる必要があるのですが、その御作法を会得するには修行が必要なのです。

4番ラインは友情を大切にしますし、誘われれば『何か楽しいことがあるかもしれない』というチャンスを期待してしまいます。しかし、楽しいけれど実の無い飲み会は、ある意味「コンフォートゾーン」であり、成長はしないわけです。実際、今日の方も、職場や友達つき合いをなくすような経験をされているそうですが、自分に合わない仕事や、惰性的なつき合いなら、もうそこにいる必要はなく、次へ行きましょうと。

またこのエデンのクロスには、実家という心地良い環境から出て結婚する、子供を創るという意味もあります。つまり「独身」というぬるま湯から出て、未経験の「既婚者」「親」になることで成長するわけです。まあ、もしかしたら「結婚」というテーマが見えてきた段階で、今までの「独身」生活を続けたくて、ある種のマリッジブルーになるかもしれません。心地良い環境に別れを告げるのは寂しいでしょうが、その先に、もっと満たされる環境があると思えば、先に進めるのではないでしょうか……

 

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【ヒューマンデザイン】気ままに野原を歩くように

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今日は、5/1感情ピュア・ジェネレイターの方にフルリーディングをお伝えしました。

今日の方は、42歳前後の人生前半・後半の切り替え時期にあると同時に、50歳前後の開花期も始まったという、2つの転機が重なる時期にありました。ちょうど仕事も辞められたばかりだそうですが、次に何をやるかはまだ見つからず、まさにひとつの転機が終わりつつあるものの、次の転機がまだ見えないという状況ですね。それはそれで不安でしょうが、ある意味、形としては正しいので、じっくり見定めて頂きたいと思います。

そのように先が見えない場合でも、方向性が安定している方なら、割合早く、車線変更ができるかと思います。しかし今日の方は、方向性が定まっていないので、ちょっと途方に暮れているような状態でした。チャートを拝見すると、座って細かい作業に集中する力があり、創造性(クリエイティヴィティ)や想像力(イマジネーション)もおありでしたが、具体的に『どれ?』となると、こちらとしても明確な答えは出せませんでした。

むしろ方向性が定まっていない方は、無理してひとつの方向に絞ろうとする必要はありません。ひとつの仕事と決める必要も無く、ひとつの趣味に限定する必要もありません。Aという仕事で月5万円稼ぎ、Bという趣味で月5万円稼ぎ、Cという資格を取って月5万円稼ぐのもアリでしょう。そのA・B・Cにも、関連性は無くていいです。他人が見たら『なんでAとBとCをやってるの?』とか言われるぐらいでもいいです。その複数の仕事なり趣味の組み合わせが、その人独特の方向性になるかもしれません。あるいは、全然違うように見えるA・B・Cに対して、いずれも集中力・創造性・想像力という、自分の個性を活かすのかもしれません。バラバラに見えるようで、実はうっすら自分の個性という共通項がある。そんな感じでしょうか。

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その「方向性」というテーマをこじらせると『自分っていったい何者なんだろう?』『自分にも一貫性や方向性があった方が良いんじゃないか』と思い込み、自分探しをしてしまいます。でも、いくら探しても、自分の軸になるものはないワケです。そこはもう無理をせず、ひとつに絞らず、複数に手を出してもいいし、飽きたら止めればいいし、面白ければ続ければいい、という気楽なスタンスが必要かなと。そのあたり、あまり肩に力を入れず、固定された道の無い、野原を気ままに歩く感じで、進んで頂ければと思います。 

 

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