昨日は、広島でヒューマンデザインの活動をされている虹色つむぎ@nijiirotsumugi さんこと、加藤ひさこさんが上京されていたので、都内でお昼をご一緒してきました。
加藤さんとは、2013年のベーシック・コースでご一緒して以来なので、ほぼ3年ぶり。お互い近況報告なぞしつつ、お土産にもみじ饅頭を頂いたうえ、加藤さん作のヒューマンデザインのタイプ別イラスト4枚も頂戴しました。
で、一番手前の赤いイラストが、世の中の70%を占めるジェネレイターというのは、すぐに分かったんですよ。ジェネレイターは、やはりエネルギッシュなイメージですから。
ただ、一番左の黄色いイラストが、9%のマニフェスター(僕もです)とは、意外でした。でも指図する手は、たしかに命令して、物事を動かすタイプですね。
真ん中の青いイラストは、20%のプロジェクターだそうです。まっすぐこちらを見つめてくるあたり、相手にフォーカスするプロジェクターらしさを感じます。
そして一番右が、残りリフレクターの特別な方たちとのこと。あらゆる色であり、どの色でもない、という変幻自在さ、つかみ所のなさは、いかにもリフレクターっぽいなあと。
今回イラストを拝見して、なるほどこんな見方もあるのか、こうしてヒューマンデザインも表現できるのか……と勉強にもなりました。僕は文章専門ですが、むしろ画像の方がヒューマンデザインを理解しやすい、という方もいらっしゃるでしょうね。
加藤さんのサイトでは、他にもイラスト等ご販売されていますので、ご興味のある方はこちらからどうぞー。