昨夜の夢。冬至の夜だからどんな夢を見るかと思ったら、友人たちと日光に行く設定だった。僕たちは電車を降り、東照宮へ向かう途中で雨が降ってきた。仕方なく川の傍で雨宿りをしているうち、シーンが切り替わった。
すると今度はまた別の友人と、日光の駅に来ているではないか。そしてまた雨が降り、階段を下って川の傍に行き、雨宿りをした。あれこれ話し込むうちに雨は止み、また話ながら歩き出し……目が覚めた。06:09。
「日光」は神聖な場所のイメージですかね。そこへ行くには「雨に打たれる」=感情を浄化する必要がある。だから雨宿りしちゃだめなんです。「階段を下りる」=間違った方向に行くことですし。または友人も感情を浄化する必要があるのか、友人と一緒では神聖な場所に行けないとか。神聖な場所には一人で行かなければいけない……というのも多分に神話的だし、イニシエーションっぽい気もするのです。うん。
ちなみに昨年、日光に行った時の日記は以下に。僕にとって日光はダメージを癒やす場所かも。