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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【日常】お酒の好み:スコッチよりアイリッシュかも

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今日も夏のように暑い一日でしたが、これから寒くなる季節、紅茶に入れて飲む用のラム酒を買ってきました。試しにロックでも飲んでみたのですが……うーん、香りは良いけど、飲み応えがあまりないなあと思い、少し甘味料を加えたら美味しく感じました。自分の場合は、そういう飲み方で良いのかも。

ちなみに以前買ったブラックブッシュとグレンフィディック12年は、もう飲み終わりました。飲み比べた結果、ブラックブッシュはすごく好みだったけど、グレンフィディック12年はさっぱりし過ぎかなと。ちょっとだけ飲んだブラックニッカのブレンダーズスピリットも、バランタインの12年も違うなあと。実はそれってスコッチ・ウイスキーが苦手で、スモーキーさを抑えたアイリッシュウイスキーの方が好みなのかもしれません。

とまあそんな感じで、徐々に自分の好みも分かってきたので、次の家飲みボトルは何にしようかなあと考えているところです。それを確かめるために一本一本ボトルを買うのもあれなので、そろそろ地元の良さげなバーに行って、味比べをしてみましょうかね。

蠍座木星期(~2018.11.8)の始まり

Jupiter

今日10月10日22:19に木星蠍座へ移動します。ほぼ1年毎に星座を移動する木星は、そこからの1年を表すとも申しますが、水瓶座の自分から見ると、蠍座は天職やキャリアを意味する第10ハウス。そういった仕事面が拡大発展(=木星)していくと解釈できますが、さてどうなりますかね。自分の小惑星キロン・リターン(来年4月24日)も控えているその1年が天職の発展というのも、何やら期待してしまいます。

ちなみに前回の蠍座木星期(2005年11月~2006年11月)、僕はオンラインゲームの小説を書いていました。その当時、一番興味があったゲームタイトルのお仕事だったので、たしかに『天職!』という感じがありましたね。原稿料もかなり良かったのですが、あいにく書籍化する権利が無く、今ではどこを探しても読めないのが残念です。しかしあれからもう12年経つのか……

Visions of Jupiter

ちなみに昨年9月9日から始まった天秤座木星期を振り返って見ると、水瓶座にとって天秤座は、高等教育や遠い旅を意味する第9ハウスです。遠い旅こそしなかったものの、この1年はヒューマンデザインの英文テキストをずーーーっと訳していて、まさに高等教育・精神世界の勉強が拡大した1年でした。ある意味、今夜からの蠍座木星期=天職の時期に活かすテキストを1年がかりで仕込んだ感もあります。いや、これからも英文資料は訳していくので、天職の土台作りですかね。

今回の天秤座木星期は、来年11月8日まで。それまでに仕事でどんな変化があるか、要観察ですね。

【夢日記】試験、あてにならない教師

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昨夜の夢。僕は、共通一次のような、大事な試験を受けていた。配られた問題を見てみると、どれも答えは分かったが、なぜか自分のものではない問題用紙だった。何人かの教師に『ちゃんとした問題をくれ』と言ったが、教師たちもみなマゴついていて、誰一人頼りにならない。そのうち『給食室に行けば本当の問題があるかも』という情報が入り、僕は薄暗い給食室に向かった。もう夜らしいが、給食室では何人かの人が働いている気配があり……目が覚めた。05:07。 

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

 

夢の中の「テスト」は、成長と学びのチャンスを意味するそうです。つまり今、自分はそういうチャンスにある。ただし「教師」はあてにならないので、自分で問題を見つけるなり、答えを出す必要がある、ってことですかね。

ヒューマンデザインで見ると、僕は来年2018年、小惑星キロン・リターンという節目+チャンスを迎えます。ただ、そのキロン・リターンに関する詳細な情報は日本語では提供されておらず、ちょうど今、その英文資料を自分で訳しているところです。それを導いてくれる「教師」はいないし、自分でその節目に向き合うしかないわけです。なんとなく昨夜の夢は、キロン・リターンという大事な試験が近づいているから、自力で対処しろよと言われた気がしますね。僕のジャスト・キロン・リターンは2018年4月24日なので、そろそろあと半年。いよいよ追い込みがかかってきたかもしれません……

【日常】稲毛浅間神社~アーバンフライヤー~さかい珈琲

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今日は、散髪ついでに散歩に。まずはJR稲毛駅で下車し、湾岸方面へてくてくと。途中、稲毛浅間神社にお詣りしました。何度か近くを通ったことはあるものの、境内に入ったのは初めてです。中に入ると、本殿が意外なほど高所に位置していてびっくり。

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千葉街道を越えて、昔ながらの団地地域を通過して、JR京葉線千葉みなと駅へ。しかし10月とは言え、まだまだ日差しが強いですな。このあたりの歩道は日陰が少なく、十数年前の夏、帽子もかぶらず散歩していたら、日射病になりかけたのを思い出しました……

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千葉みなと駅からアーバンフライヤー(モノレール)に乗って、千葉駅中心部へ。ふと携帯でInstagramを見ると、ほぼ同じ時刻に、女優の石田ゆり子さんがアーバンフライヤーに乗っている写真をアップされていました。もしかして車内で石田ゆり子さんに遭遇するワンチャンあったんじゃ!などという妄想が膨らんだ一瞬でした(^_^)

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千葉駅周辺をぶらついた後は、また西千葉のさかい珈琲に行って、おやつにパンケーキ。3時間近く歩きましたが、その分消費したカロリーはこれでチャラですかね(いや消費した分を上回るか)。それにしても、だんだん散歩するのに良い季候になってきましたね。

コメントもどうぞ

Comment

『コメント設定されていないようですが……』とメールをいただいて、今頃、気がつきましたが、そういやこのBlog、コメント欄を開放してなかったんですね。もうひとつのはてブ(趣味用)は、コメント欄を開放していたので、こちらもそう設定しているだろうと思っていたのですが、すっかり勘違いしていました~

と言うことで、こちらのBlogにもコメントを書き込めるようにしました。要承認制にしたので、反映されるまでに時間がかかるかもしれませんが、ヒューマンデザインやリーディングに関することや、あるいは単なる感想・疑問など、書き込んでいただいて結構です。

まあ、このタイミングでコメント欄を開放したのにも何か意味が……ということにしておきましょう(^_^;)

【夢日記】鍵のありかを教えてくれたのは「弥勒」

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昨夜は、23:00に就寝したものの、01:00過ぎに目が覚め、そこから3:00過ぎまでなかなか眠れなかった。ようやく二度寝した後に見た夢は……

僕は、自転車に乗って、石段の山道を上がっていた。その山は、神様がいる神聖な場所らしく、道の先には石仏が幾つも据えられている。道も狭くなってきたし、これは自転車で上る山じゃないなと思い、いったん麓に引き返し、歩いて登り直すことにした。僕は、乗っていた自転車を麓の観光協会だかなんだかに預けようとして、小さな建物の中に入った。その中には、自転車をつり下げるフックがあったが、それを固定する錠前が無い。すると3~4歳ぐらいの男の子が現れ、鍵のある場所を教えてくれると言う。ついて行くと、その子は『ぼくの名前はミロクって言うの』と名乗った。ミロク=弥勒かあ。さすが神聖な山の麓に住んでいる子だけあって、ずいぶんありがたい名前だなあ……と思ううち目が覚めた。07:04。

夢の中の「山を登る」は、正しい方向に進んでいることを意味するそうです。「自転車」は、バランスの必要性。でもバランス良く進むよりも「歩く」=人生の道に沿って進むことの方が大切なのでしょう。「鍵」は、真実に通じる扉。そこに弥勒菩薩が導いてくれるのかもしれません。

弥勒菩薩 - Wikipedia

弥勒菩薩と言えば、お釈迦様の死後56億7千万年後にブッダとなることが約束された修行者であり、多くの人を救済するとされていますが、そのような救済が僕自身にもあると良いんですけどねえ。たしか、よく行く深川不動堂にも弥勒菩薩像があったはずなので、また今度お詣りに行ったら、手を合わせておきましょうか。 

Maitreya8

【ヒューマンデザイン】必死になるよりも、楽しみながら

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今日は、東京ステーションホテルのラウンジにてフルリーディングでした。リーディング自体はいつも通り2時間ちょっとで終わったものの、その後、世間話が続き、結局夕方まで長居してしまいました。まあ、仙骨が未定義同士の場合は、良くあることです(ほどほどが分からない同士)。

お相手もセラピストさんだったため、こういった世界でのお仕事の話にもなりました。カウンセリングにしろセラピーにしろ、本当に上手い人は1回でクライアントを正常に近づけるけれど、商売としてはそれ1回で終わってしまうので、あまりお金にはならない。そこで商売に長けた人は、クライアントさんに何回も来てくれるようなシステムを組んで、その都度お金がいただけるようにするのだけれど、それはある種、お客さんを自分に依存させる行為であり、果たしてそれで良いのかと。まあ、たとえ今はうまく集金できたとしても、これから先『本物が生き残る時代』になったら、そのようなやり方が行き詰まり、依存させるような人たちは淘汰されるかもしれませんねという話にもなりました。

僕自身も、そういった依存的商売をするつもりはございません。一応お客さんに『また宜しくお願いします』とは言うものの、1回のリーディングこっきりで終わっても、それはそれで良し。しつこく勧誘するのは、僕自身が大嫌いですし。そこで必死になってお客さんを自分に繋ぎ止め、目先のお金を稼ごうとするよりは、楽しみながら英文テキストを訳し、ヒューマンデザインの理解を深め、リーディングの精度を上げていきたいなあと。それが後々、自分のためにもなるし、お客さんのためにもなると思うんですけどね……

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 ご希望の日時・場所についてのご相談は、

 お気軽にtakeo.ichikawa@gmail.comへご連絡ください。