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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】鍵のありかを教えてくれたのは「弥勒」

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昨夜は、23:00に就寝したものの、01:00過ぎに目が覚め、そこから3:00過ぎまでなかなか眠れなかった。ようやく二度寝した後に見た夢は……

僕は、自転車に乗って、石段の山道を上がっていた。その山は、神様がいる神聖な場所らしく、道の先には石仏が幾つも据えられている。道も狭くなってきたし、これは自転車で上る山じゃないなと思い、いったん麓に引き返し、歩いて登り直すことにした。僕は、乗っていた自転車を麓の観光協会だかなんだかに預けようとして、小さな建物の中に入った。その中には、自転車をつり下げるフックがあったが、それを固定する錠前が無い。すると3~4歳ぐらいの男の子が現れ、鍵のある場所を教えてくれると言う。ついて行くと、その子は『ぼくの名前はミロクって言うの』と名乗った。ミロク=弥勒かあ。さすが神聖な山の麓に住んでいる子だけあって、ずいぶんありがたい名前だなあ……と思ううち目が覚めた。07:04。

夢の中の「山を登る」は、正しい方向に進んでいることを意味するそうです。「自転車」は、バランスの必要性。でもバランス良く進むよりも「歩く」=人生の道に沿って進むことの方が大切なのでしょう。「鍵」は、真実に通じる扉。そこに弥勒菩薩が導いてくれるのかもしれません。

弥勒菩薩 - Wikipedia

弥勒菩薩と言えば、お釈迦様の死後56億7千万年後にブッダとなることが約束された修行者であり、多くの人を救済するとされていますが、そのような救済が僕自身にもあると良いんですけどねえ。たしか、よく行く深川不動堂にも弥勒菩薩像があったはずなので、また今度お詣りに行ったら、手を合わせておきましょうか。 

Maitreya8