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ヒューマンデザイン・アナリスト 市川丈夫のBlog

【夢日記】パラシュートと塹壕

Airborne!

昨夜の夢。僕は、仲間たちとパラシュート降下の準備を進めていた。でも軍隊という感じはあまりしない。いやその前に、なぜか僕は全裸で、パンツから何から新しい服を着るところから始まった。そしていつの間にか僕は、コインパーキング的な駐車場にいた。アスファルトの地面には、幾つもの2人用塹壕が掘られていたので、やはりそこは戦場だったようだ。僕は、自分と仲間の塹壕をチェックし、もし敵が来て状況が不利になったら、あっちの塹壕に後退して、そこもだめなら、さらに向こうの塹壕に撤退して……と二段、三段の防御策を講じるうち目が覚めた。03:52。

ドリームブック 夢辞典(改訂増補新版)

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夢の中の「パラシュート」は、救済の時を表すそうです。「衣服」は自分の役割なので、いったん「裸体」=自分を包み隠さず表現したうえで、新たな役割を得る、ということでしょうか。「駐車場」は、いったん停まって再検討。「塹壕」は何でしょうね。身を守る場所なんだけど、2人用ってとこがポイントかも。「敵」は、自分の心の中の葛藤で、誤解したり恐れていた自分の未知の部分との戦いだそうです。でもその最大の弱点が、最大の強さになるんだとか。

明日は山羊座新月ですが、ちょうど天王星も7月30日以来、順行に戻りますし、その天王星木星と180°にあったり(しかも2003年以来13年ぶり)で、この年末に来て結構大きな星の動きが重なっています。そういった星々の動きも、救済なり、弱点の昇華につながるのかもしれませんね。